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神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


娘の幼馴染でもあり、親友でもあるUちゃん。


Uちゃんは、とっても努力家です。


そんなUちゃんは、今年の夏休みに控えていた学校の調べる学習コンクールの課題を


「マクドナルドハウスにする!」


と、決めていて、今年の春に実際になごやハウスを訪れ、


職員さんに話を伺い、見学までさせてもらいました。


そして、『できたよ!』と、夏休みの終わり頃、


私のところへ見せに来てくれたUちゃん。


仕上がったのがこちらです。























すごい力作ですよね!!



小学生らしく、すごくわかりやすくまとめています。



そして、最後の文章を目にして、涙を堪えました。




嬉しいなぁ。。


Uちゃんの言う通り、これは二人の共同作品。


こんな立派な作品は、ご協力頂いたなごやハウスの方にも見てもらいたくて、


名古屋へ訪れた際、コピーしたものを直接お渡しすることもできました。


職員さんも、わかりやすくよく書けてますね!


ボランティアの方にも読んでもらうようにしますね!


と、言ってくださりました。



そして、二学期のある日、


なんと、Uちゃんのこの作品が何か賞を取ったらしく、いつか表彰されるらしい。


と、担任の先生から教えてもらいました。


え!!!すごい!!!と、みんな驚き。


そして、先日、学校の朝会で全校生徒の中、表彰されたUちゃん。


なんと、その場では、史織の名前も一緒に呼ばれたそうです。


そして、、、






賞状は2枚。


Uちゃんの分と、史織の分まで…


しかも、よく見ると2人の連名です。


先生の想いに泣けました。


これは、2人の作品だから。と。


きっと、表彰式では、史織もUちゃんの横に並んで、


はにかんでいただろうなって思います。


娘が居なくなってからも、こうして喜びがあって、


このようなカタチで娘は生き続けてるのだなぁと、実感します。


大切な宝物がまた一つ増えました。


そして、このような形で、


マクドナルドハウスの事を、より一層たくさんの方に知ってもらえただろうなと思うと、


とっても嬉しく思いました。


Uちゃん、史織、おめでとう。