神経芽腫の娘のこと -2ページ目

神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


先日、父の四十九日の法要を無事に終えました。


その時に不思議な話を聞いたのでここに書こうと思います。


親戚のおじさんに1人、昔から霊感が強い人がいて、(見えたり、聞こえたり)


そのおじさんから、


お父さん、お葬式の1週間後ぐらいに史織ちゃんと手を繋いで「連れてきた」と言って僕のところへ来てくれたよ。と聞かされました。


へぇー!!と驚いていると、もう一つ教えてくれました。


それは、


あの時は言えなかったけど、史織ちゃんのお葬式のとき、


「ママ、いろんなところへいーっぱい連れて行ってくれてありがとう」と史織ちゃん言ってたよ。


と、教えてくれたのです。


私はそれを聞いて驚き過ぎて、涙がわっと溢れました。


嬉しかったのはもちろん。


それ以上に驚いたのは、このおじさんは、私が史織を連れてあちこち出掛けていたことは知らないし、


滅多に会わない親戚のおじさんなので誰も話していないし、もちろんこのブログのことも知らない…


もしかすると本当かもしれない。


かもしれない。じゃなくて、確信に近いと思えました。


おじさんに、実は最後の方、日帰りで広島や横浜へ行ったり、亡くなる1週間前には四国にも連れて行ったんです。


旅行以外にも、史織があれが食べたい、買い物へ行きたいと言うと必ず連れて行ってました。


と、話すとおじさんも驚かれていました。


父のことでも、おじさんには話していない内容やおじさんが知らないであろうことを、お父さんこう言ってたよ。こんなことを心配しているよ。


と、いろいろ話してくれました。


こういう霊感?とかって、いろんな捉え方、考え方もあるだろうし、


嘘でしょって思う方もいるかもしれないです。


だけど、私は信じたいです。


亡くなった人たちがおじさんのような“見える人”に会いに行って、想いを伝えてほしいと頼んでいるのかも。と。