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神経芽腫の娘のこと

2017年12月3歳9ヶ月、小児がん神経芽腫と診断され、再発を繰り返しながらも懸命に生きた証、治療や娘との大切な時間をどう過ごしたか、それからの事、子どもを亡くした母親の気持ちを綴っています。2023年2月14日永眠。アメンバー申請の際は自己紹介メッセージをお願いします


今朝4時半頃目が覚めました。


それは娘の夢を見たから。


場面は、病院の個室。


そこには、主治医と私と娘の3人。


通院でケモをしていて、娘はやる気がない様子だった。


それを見た私は『今日はやめとこうか?』と娘に言い、


主治医も『しーちゃん、どっちでもいいよ』と声を掛けた。


娘はその事に関して返事せず、


『ママの膝の上に座りたい』


と言って、自分の足で歩いて私の膝の上に座った。


そして、そのあと


『ママ、だいすき』


と言った。


『ママもだいすき』


と伝えた。


そして、娘は眠った。


私は泣いていた。


それが、永遠の眠りなのか、眠たくて寝たのかは分からないまま、


そこで目が覚めた。


口の中が痛くて喋りにくそうにしていたのに、


はっきりそう言ってくれたのは目が覚めても覚えていた。


最期の力を振り絞って言ったようにも感じた。


娘の最期、言葉として発したのは「痛い」や「フェンタニル入れて」だった。


それが自分の中で辛く、ずっと心に残り続けていた。


だからか、今朝の夢で少し楽になった気がした。


もしかして、娘は最期、


「ママだいすき」


本当はそう伝えたかったんじゃないかな?


そう思ったりもした。


そう思いたい。


いや、そうだと思う。


自分の中で記憶を塗り替えたいと思って、その願望からこんな夢を見たのかもしれない。


ここ数日、夢の内容がきつかった。


だけど、久しぶりに、いい夢を見た。


そう思えた。


(覚えているうちに書きたくて、乱文ごめんなさい)