2月8日
心屋仁之助さん日本武道館での独演会
(写真はお借りしました)
(写真はお借りしました)
行ってきました！
わたくし、初の武道館です
心屋さんのブログは読んでいますが
熱烈なファンってわけではありません
でも、「心屋仁之助」さんの
在り方、生き方がとっても好き。
なので、
一度、心屋さんを生で感じてみたいな。
と思ったので、思い切って行きました
会場に結構ギリギリに着いたら、人、人、人。
グッズもSOULD OUTのものもあったりして
＊わたしはグッズにはひとっかけらも興味がないので眺めただけです
ぢん神社も長蛇の列
じんさんが一枚一枚、内容全部違うおみくじを手書きで書いたみたいです。
すごい！！
すごい！！
わたしが座ったのは2階席。
本当にすごい人で圧巻。
心屋さんが佐川急便を辞め、
42歳でカウンセラーとして10年。
その区切りとしての今回の日本武道館での独演会。
それだけでも
なんか「すごいなぁ～。」
って思うのですが
実際に武道館に行ってみて感じたのは
「すごいっ！！！！」
っていうより
超自然体。
だからなのか
全くこちらも緊張するとか
ちゃんとするとか、皆無。
自然と心がオープンになる感じ
実は、
曲も正直さほど興味はなかったのですが
実際に聞いてみると…
言葉にエネルギーが
がっつり乗っていて
ものすごく響く、響く、響く・・・
結構、ウルウル
しちゃいました。
しちゃいました。私の周りに座っている方々も
ぐしゅぐしゅ
聞こえたから
聞こえたからきっと同じだったに違いない
本当にじーーーーーーんとして
聞き入ってしまいました。
心屋さんが
「僕は冷たい人間なんで、人に寄り添うことをやめました。
そして、ときめくことだけをやろうと決めました。」
と言ってました。
心屋さんは身をもって
「自分自身である」生き方をし
人には無限の可能性がある。
を体現されている。
そして、それは
決してイイことばっかりではなく
叩かれたり
不安になったり
失敗したり…
そんなことも
全部全部全部全部受け入れて。
その姿は
どんなに素晴らしいことを
言っていたり
話しをしていたり
書いていたり
していることよりも
ずっとずっとずっとずっと心が打たれ
冷たい人間どころか
自分で在る生き方を
皆んなの先に立って行く先駆者
みたいに思いました。
自ずと「自分も出来るんだな」と
思えてきて、かなり勇気もらいましたよ
この「在り方」が
たくさんの人達に勇気を与え
たくさんの人達に応援されて
いくんだな〜〜と、
実際にこの目で見て感じました。
奥さまへの深い深〜〜い愛情も感じられ
そこにもじーんと感動し、
また、最後に言っていた
「生きる」とは
なんでもない普通の日常を
嫌なことも含めて
豊かに楽しく過ごすこと。
と、いう言葉もとても響きました。
はーっ
言葉だけでは、全然、うまく伝えられない
たっくさんの温かさが
ありとあらゆるものに感じられ
本当に本当に感動した時間でした。
ありがとうございます。
本当に行って良かったです