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義兄が浮気を認め
うちの母も怒り
あたしら姉妹も怒り
怒りの矛先は不倫女。
社内の女だったから
既婚者としりつつ近づいたってこと。
ふざけんな。
しかも浮気中に中だしを許したらしい。
それって
赤ちゃん授かったら
それを理由に奪うつもりだったと見え見え。
ムカつく!!
もちろん義兄も誘惑に乗ったのも悪い。
人は幸せでも 違う刺激を求めたくなるものなのか
どれだけ
姉が傷ついたか
姉は復縁を望んでるけど
あたしは
不倫した事実を
姉が越えれないかと心配。
不信。
うちの母も怒り
あたしら姉妹も怒り
怒りの矛先は不倫女。
社内の女だったから
既婚者としりつつ近づいたってこと。
ふざけんな。
しかも浮気中に中だしを許したらしい。
それって
赤ちゃん授かったら
それを理由に奪うつもりだったと見え見え。
ムカつく!!
もちろん義兄も誘惑に乗ったのも悪い。
人は幸せでも 違う刺激を求めたくなるものなのか
どれだけ
姉が傷ついたか
姉は復縁を望んでるけど
あたしは
不倫した事実を
姉が越えれないかと心配。
不信。
あたしが保証人となった離婚届は無事に受理されふたりは他人に戻りました。
長々と曖昧な関係だったから やっと結論が出てよかったかな
二人は別々の道へ進みはじめました
母は離婚をすすめなかったのだけど 最後は妹がだした答えを尊重してくれた
結婚って
一番二人がピークのときにするけど
その先には
恋愛がなくなるときもあるし
そのときに
お互いに人として尊重したり 必要としてないと
恋愛って絆は意外に弱いように思う
長々と曖昧な関係だったから やっと結論が出てよかったかな
二人は別々の道へ進みはじめました
母は離婚をすすめなかったのだけど 最後は妹がだした答えを尊重してくれた
結婚って
一番二人がピークのときにするけど
その先には
恋愛がなくなるときもあるし
そのときに
お互いに人として尊重したり 必要としてないと
恋愛って絆は意外に弱いように思う
いやーどしゃ降りじゃないか
ドババババ…と降る音がする
あたしは雨の音が好き
窓開けて聞いていたいけど蒸し暑いからクーラー
雨音を聞くと
昔を思い出す
小さい頃は古い家だった
屋敷というか
縁側があり 玄関はめちゃ広くて10畳以上
玄関にピアノが置けた
戦前の屋敷だったから
裏庭にひょうたん池があり
井戸があり
裏には山と畑があった
風呂はゴエモン風呂で
毎日姉妹で風呂炊き当番
屋敷は土壁
古いから当然雨漏り
ポタ ポタ
あの音を耳を澄ませて
場所を見つけて
器を置く
タンタン… と音が代わり
雨漏りは5箇所以上あり
雨の夜はにぎやか
あの独特の雨漏りの音は
懐かしくて
外の雨音も
懐かしくて好き
いまはマンションになり ペアガラスで音があまり入らない
あたしは自然の音がどんなに心地いいか
子どもらに教えて
感じて欲しいな
今日は雨の音を楽しみながら 寝よう
ドババババ…と降る音がする
あたしは雨の音が好き
窓開けて聞いていたいけど蒸し暑いからクーラー
雨音を聞くと
昔を思い出す
小さい頃は古い家だった
屋敷というか
縁側があり 玄関はめちゃ広くて10畳以上
玄関にピアノが置けた
戦前の屋敷だったから
裏庭にひょうたん池があり
井戸があり
裏には山と畑があった
風呂はゴエモン風呂で
毎日姉妹で風呂炊き当番
屋敷は土壁
古いから当然雨漏り
ポタ ポタ
あの音を耳を澄ませて
場所を見つけて
器を置く
タンタン… と音が代わり
雨漏りは5箇所以上あり
雨の夜はにぎやか
あの独特の雨漏りの音は
懐かしくて
外の雨音も
懐かしくて好き
いまはマンションになり ペアガラスで音があまり入らない
あたしは自然の音がどんなに心地いいか
子どもらに教えて
感じて欲しいな
今日は雨の音を楽しみながら 寝よう
妹夫婦はどうやら離婚届に保証人が要ると知らなかったらしく
今朝あわてて連絡をくれた。
わざわざあたしの名前の印鑑を買ってきてくれて、
会社まできてくれて、
そこでサインさせてもらった。
私自身が離婚届の保証人になるなんて夢にも思わなかった。
妹が職場に来る前に
母親から
携帯にメールが来た。
「姉として見届けてやってね!」って。
サインしながらいろんなことが走馬灯のように
浮かんでは消え。
妹夫婦は、二人とも笑顔で、こっちも笑顔で。
きっともう会うこともない旦那様に姉としてお礼を言わせてもらって、
ばいばいした。
二人は
区役所へ車を走らせていった。
離婚届を書類として完成するための保証人となった私は、
この大きな決断が二人の幸せに向かうスタートになることを
祈って祈って・・・ なんだか泣きそうになった。
二人が決めた道だから
きっとそれは間違っていないと思う。
幸せになる日を
楽しみに、見守ってるからね。