9日に友達が17日公開「ラストレター」試写会に当選しアップ近くの映画館へ一緒に行きました。

今回は行く前に小説を読みました。
左はお気に入りのラブラブ同じく岩井俊二監督脚本の
「ラヴレター」の小説です。

「ラストレター」小説の前半は福山雅治演じる小説家が なんだか情けない生き方をしていてイラッとしましたDASH!
が最後はなるほどね!とじーんときました照れ

そして楽しみにしていたのは
その24年前の「ラヴレター」のこちらの主演2人が今回の映画に出演してるとの事で何の役なのかな?と。

映画始まり、最後はお客様から、すすり泣いている様子。

友達は
どの年齢をターゲットにしてるのかな。なんか中途半端だし アッサリしすぎてるわ。
神木隆之介くんはさすがだけど広瀬すずより、妹役の子(森七菜)の方が可愛いしうまいけどな。
どちらかというと義母のカップルが気になるわ。
福山はジーンズにシャツだけでも絵になってカッコいいし
トヨエツはウマイよねー。
と、大変正直に辛口グラサン

私は
小説を読んでから観たので登場人物の心情が分かりましたが
確かに映画だけだとアッサリしてみえて特に松たか子さんが、ありえない行動をする落ち着きのないオバさんに見えたのが残念すぎました。
あと、広瀬すずちゃんは、声がアニメチックで可愛すぎて、、、あの役は合わない感じがして気持ち入り込めなかった。
豊川悦司さんの存在感は半端なかったです。福山雅治さんとの2ショットは贅沢〜ドキドキドキドキドキドキ

と、私も辛口でスミマセン。
多分、期待度が高すぎたのだと思います。

この台詞には何度も振り返ってます。
「ただ誰かがその人を思い続けたら、死んだ人も生きたことになるんじゃないでしょうか」

そして 中高生とお手紙時代だった私には分かる〜と共感できて、手紙、図書室っていいなとラブ

なので作品としては合格です。