母の告別式終わりました。

何が起こったのかよく分からない。

でも、生前の母のDVDを流したのを見ていると、それなりに幸せな66年間だったのかな、とも思います。


5年間の闘病の日々。よく頑張ったけど、ダメだった。

でも、その5年間も兄が結婚したり、姪や甥が結婚したり安心したこともあったと思う。


どんなに大変な時期も、いつも笑顔で、家の太陽のような母でした。


母がいないなんて信じられないけれど

母のしんどそうな姿ばかり思い浮かぶけれど


そのうち、楽しかった日々をたくさん思い出せるようになるかな。


もう一度、元気な母に会いたい。

私は、お母さんの娘に産まれて、とてもとても幸せだったよ。

ありがとう。

当分は、父が心配なので実家を往復する日々です。

浄土宗では、49日を待たずして仏様になるそうです。

では、なぜ49日があるのか。


それは、残された人の心の整理の時間。

49日、喪に服して、また笑顔になる時間。



お母さん、BARに行ってもいいですか?

49日したら、なくなるので。



ふふ。

少しは元気ありますよ。