診察が終わり、ケモ室へ。
今日はパクリタキセル初めてなので、ベッドでモニター付けながら、アレルギー(アナフィラキシー)出ないかを様子見ながらだそうです。
ddECの時よりも早く終わるのかな?とか思っていましたが、結果あまり変わりませんでした。
まず薬を飲んで、吐き気止めの点滴入れて、手足と頭皮の冷却を始めて、30分後にスタート。
アレルギーは出なくて一安心
ケモ室の看護婦さんに、薬のせいで眠くなるよって言われたけれど、前半は手足の冷却がヤバすぎて冷たくて痛くてそれどころではない!
看護婦さんは、『拷問じゃないから、つらすぎる時はちょっとはずずから言ってね』って言ってくれたけど、末梢神経の副作用出たくないから耐えたい・・・そして頼みづらい・・・
冷却シューズの中で必死に時々足の指をグーにして耐える・・・手の方は限界きたらグーにして、それでもやばい時は一瞬ミトンを脱ぐ(笑)
うぉーこれが毎週かぁ〜
拷問は前半30分過ぎくらいまで、そこから少しずつ保冷剤がマイルドになってきました。

気付くと、すごくウトウトしてる自分が。
看護婦さんが数分おき?に私の様子を見ながら通り過ぎるたびに、ビクッと意識は戻るものの、またすぐに睡魔に落ちかけている自分がいました
帰ってからは、特に自覚症状は無いまま。
無事に1日が過ぎました