いつもありがとうございます
ひろちゃんに来てもらおうと決めた時、
企画書を作りました(笑)
こんな気持ちでスタートさせました!
企画書
一回死んでみる
ワークショップ
はじめに
長年、介護士としての経験がある掛札さんのお話を聞いたとき、多くの方に必要なワークショップだと感じました。
このワークショップのメソッドは女医のNOBUKOさんによるものです。
医師の経験から産み出されたワークショップと介護士として多くの方を看取られた掛札さんだからこそ心に響くワークショップが出来ると思っています。
内容
社団法人エデンの森認定講師 講師 掛札弘子 さん(茨城)を出雲にお迎えしワークショップを開催する。
毎日どこかしらで、人は生まれ赤ちゃん
毎日どこかしらで、人は死んで逝きます。
実は、【生】と【死】は日常そのものなのに、
【死】と向き合うことって勇気がいることです。
だって寂しくて悲しいことだから・・
でも、【死】はだれにも必ず訪れます。
それは、突然かもしれない。
そればかりは、誰もがわからないことです。
一度【死】の側面から自分自身や
家族や大切な人との関係を見つめてみると
自分でも気づいてなかった面が、浮き彫りになります。
わたしがお伝えする
天使の梯子WSでは
臨死体験をしていただいて
【死】を客観的に捉えることができ、
【死】を意識で経験することで、【今】をみつめることができます。
今の自分
今の家族関係
今の大切なこと
今、生きるということ
と真剣に向き合えるきっかけになります。
また病気や介護と、どう付き合えばいいかが分かります。
掛札弘子さんのブログから引用
座学でのワークショップです。
目的
今の自分を見つめること
現代の日本では忙しい毎日を過ごしており、自分がわからなくなったり、見過ごしたり、人に合わせたり、人に流されたりする事がとても多いと感じています。
『死』を疑似体験することで、今の自分が何を大切に考え、何を思って、感じているのかを確認できると思っています。
自殺について
様々な問題で生きることが難しくなる場合があります。
ワークショップを体験をすることで、残された家族、周りの人のことも考えられるようになります。問題だと思っていたことも『死』を前にしたら問題だと思わなくなるかもしれません。
介護への負担の軽減
今日の高齢化社会においては家族の介護は避けて通れなくなっています。今現在すでに両親の介護をしているという人もいるでしょう。介護をする人の負担は経済的、体力的、精神的にとても大きいものです。
このワークショップで『死』というものが自分なりに理解出来れば、介護に向き合うときの意識が変わります。介護に向き合うときの意識が変われば、少なくとも精神的な負担は減らせると考えています。
お仕事について
介護士、看護士、教師、保育士など、人と関わるお仕事を目指す方にはぜひ受けていただきたいと思っています。
『死』を体験することで、人の命へ敬意を表せるようになると思います。
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)