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Happy Ending Syndrome

終わりよければすべてよし。

 
お久しぶりでございます…!
まーた長いこと潜ってしまっておりましたが、やっと新作をアップできたのでお知らせいたします!



この涙が、このキスが、この愛が、私を蝕む毒になる。
本能に抗えず浮気を繰り返してしまう哀れな男と、そんな男を愛してしまった哀れな女のとある夜の話。本編6ページの短編です。


普段は書かない「浮気」というテーマをいかに自分の作風に落とし込めるか、挑戦してみたお話です。
彼氏はクズだし彼女は馬鹿だけどなんかこの人たちかわいそう…こういう愛の在り方もありなのかな…? とうっすらとでも思っていただければ幸いです。


人はどこまで人を愛せるか。
どこまで人を受け入れられるか。
幸せとは、どこにあるのか。


このふたりの間にあるものは純愛ではないと思います。けれど私は、どんなに惨めでも、歪でも、これがひとつの愛の形であることに変わりはないと思うのです。


歪な愛の話はぜひとも長編で書いてみたいのですが、自分にはまだ難しいので短編で…。
甘くてキュンとするものだけが恋愛じゃない。色々と模索しつつ、受け入れつつ、今後も書いていきたいテーマです。




そしてなんと昨日より、この『愛を乞う、ケダモノ』を今週のBerry's Cafeオススメ小説に選んでいただいております!

完結から2日後のスピード掲載に腰が抜けるほど驚きました…ひええ恐れ多い…!

もうベリカ編集部さんが神様にしか見えません…目に留めていただけて本当に本当に幸せです。ありがとうございます。心から感謝。

来週26日までの掲載となっております。
いつものほのぼの路線の話ではありませんが、ふたりの夜をぜひ覗きに来ていただければ嬉しいです…!





(『嘘もまことも、この涙も』に続く布団の中でのお話なのですが、なんというかこう、ピロートーク的なものが好きです…いやこれ2作ともピロートークちゃうやんって感じですけど……おふとんは至高)