Happy Ending Syndrome

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終わりよければすべてよし。

Amebaでブログを始めよう!
 
こんにちは。いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。
昨年は年越しのご挨拶ができなかったので今回はしっかり2016年のまとめを…!!と意気込んでみたものの、もう病的に記憶力が乏しいもので今年あったことをほとんど忘れてしまっているという…

そんなに更新マメじゃないけどブログやっててよかった助かった…一年間を振り返るのに不可欠です_(´ч` 」∠)_



まとめの前に、まずは新作公開のお知らせをさせてください!

【完結公開】


来年も再来年も、その先もずっとずっと、こうして隣で新しい日々を迎えられたらいい。
恋人とともに過ごす大晦日のお話。本編6ページの短編です。

年内にあとひとつ短編を…!と思っていたので、ずっと書いてみたかったお蕎麦ネタを交えて年越しの話にしてみました( ˆoˆ )
あとがき書くのも楽しかったです〜。

縁起の良いものを取り入れた(笑)読後感のいいほっこり話になっておりますので、ぜひぜひ年越し前に覗きに来ていただければ幸いです(*´ `*)



【更新開始】


少し前からになりますが、長編ファンタジーの更新を始めました。

実は野いちご登録前はファンタジーばかり書いていたのですが、登録してからは現代恋愛ものにシフトしておりまして…!
『エンジェリック*エイジ』や『悪魔に優しいくちづけを』のような若干ファンタジー要素のある話もありますが、世界観からしっかり創り込んで書くのは久しぶりです。

少し変わった設定の吸血鬼ものです。 雰囲気重めのお話にはなりますが、これからしばらくお付き合いいただければと思います(ˇᴗˇ  ) 楽しんでいただけますように…!




2016年のまとめとしましては、まず拙作の『アフター・スターマイン』を小説投稿サイト星の砂にて電子書籍化していただきました。
可愛い挿絵と朗読つきという豪華さ…!
予定していたお祝いSSは結局書けず仕舞いでしたが、スターマインのお話はまたどこかの機会で書ければと思っております。

電子書籍化に伴いご尽力いただきました関係者の皆さまには、もう感謝するばかりです。ありがとうございました!


それから、初めて送ったファンメにも書かせていただきましたが (28日18:00までに送信したのでもう届いてますかね…? どきどき)
今年は野いちご・Berry's Cafeで合わせて4作品も拙作を編集部オススメ小説に選んでいただいておりました…!!

そういえば今年は割と選んでいただけていたような…と思って改めて数えてみたら真面目にびっくり
この4作品の掲載で初めてお目にかかれた読者さまもたくさんいらっしゃると思いますし、初めて総合ランキングに載せていただけたりもして、ありがたいこと尽くしでした。幸せ者だ…


私生活の方では、普段インドアの割には色々なところに旅行に行けたことが思い出ですかね!
10年振りくらいにディズニー行けて楽しかった〜写真撮られるタイプのアトラクションでひたすらカメラ目線とポージングを極めるというくだらない遊びをする大人( ˘ω˘ )←




自分の作品はどれも大切で、登場人物たちもみんな大好きですが、「水瀬由仁といえば?」と聞かれるとやはり『ここからここまでモンブラン』が一番に浮かんできます。

モンブランは、本当にたくさんの方との出会いをもたらしてくれたお話。なんだかんだ言ってもやっぱり特別で、扱っているテーマもいつも私の創作活動における「軸」になっています。


でも常にほのぼの路線で書いていると、時折どうしようもなく暴力的なものを書きたくなる。歪で、理不尽で、救いのない、自分の作風とは真逆の話を書き殴りたくなる。でもそれを読者さまやファンさまに受け入れていただけるかどうかはわからない。

そこでふと、自分の作風って何なのだろうと考えてみることがあります。
私らしい話って何だろう。「モンブラン」が私の代名詞であるのなら、「モンブラン」そのものが私らしさなのだろうか。

でも、自分らしさってたぶんそういうことではないんですよね。


例えば書写で、一画一画お手本の通りに書いているのに、何度書いてもお手本と同じ形にならない。その頑張っても「同じにならない部分」が個性なのだ、という話を聞いたことがあります。

きっとモンブランの話そのものが私らしいのではなく、モンブランの書き方に、私らしさがある。
モンブランのテーマに物珍しさはないけれど、あの「モンブラン」は私にしか書けない。しかも、書いた当時の私にしか。今の私が書くとしたら、あの話は全く別のものになってしまうと思います。
他の誰が書いても、同じ「モンブラン」は生まれない。それが個性で、自分らしさ。


一時期「自分らしさ」のモヤモヤ感で深刻なスランプに陥りました(笑) おそらくモンブランへの反抗期かと( ˘ω˘ )←
私はずっと心のどこかでモンブランに縛られていて、モンブランのような話をもっと書きたいと思っていて、でもそれをぶち壊してみたいという破壊衝動もあって、そのせめぎ合いはこれからも続くのだろうなと思います。

でもモンブランは心の拠り所であり、大事な大事な相棒です。
どんな話を書くときも、そばにいて、どんとこい!と両手を広げて見守ってくれている感じ。そしてたまに全力の殴り合いになる。そんな関係も、嫌いじゃない。


長々と語ってしまいましたが何が言いたいかというと、来年も好きなものを、書きたいと思ったものを、自分のペースで書いていけたらいいなー!ということです…!
たくさんお待たせしてしまうこともあるかもしれませんが、今後もゆるりとお付き合いいただけましたら幸いです。


今年は新しい作家さま、読者さまとの出会いもあり、すごくすごく幸せな一年になりました。
今年一年間大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年を!



2016/12/31 水瀬由仁 愛