2011年12月2日
これまで那覇市から再三の注意にも関わらず例の親父は朝からさいおんスクエアで観光客相手に猫の見世物行為をやっていました。(タッパー容器を手に持っていて遠目から見て観光客にお金をせびっていたように見えましたがお金を入れた観光客はいませんでした)
しばらくさいおんスクエアで観光客相手にウロウロした後OPA方面へ歩き出したので牧志交番の前で声をかけ、そのまま交番の中へ。
親父は「今はもうお金取ってないから虐待じゃない」と言い張ってましたが複数のお巡りさんからも見世物行為を咎められ、ついにお巡りさんの前で「もう二度とこの様な行為をしない」「猫を見世物行為に使わないし外にも出さない」と誓わせました。
まぁ今まで何度も沖縄県や那覇市に「もうやらない」と誓約書を提出しているのにいまだにやめていないのでこれが根本的な解決につながるかはわかりませんが。
ただ、日頃無人が多いこの時交番には珍しくお巡りさんが8人居てその全員の前で「もうやらない」と誓わせたのは大きいと思います。
今後国際通りで見世物行為を見かけた場合はすぐに牧志交番へ通報すれば本日8人居たお巡りさんの誰かには伝わるでしょう。那覇市の再三の警告を無視して見世物行為と続けた場合は立件もありえるとお巡りさんもおっしゃってました。
(那覇市は今年に入ってからずっとこの親父に警告を続けていたそうで一番最近の警告は2ヶ月前だそうです)



尚、会話に出てくる動物病院にこちらから話を聞いたところ噛まないように歯を削る行為は
通常の治療として存在するそうです。(親父が本当にここで削ったのかどうかはわかりませんが)
地元では有名な評判の良い動物病院ですし業務の妨げになりますので病院のほうへの電話問い合わせはご遠慮ください。