
「EXIT」
望んでもないのに僕ら こんな時代に産み落とされ
産声上げたその日から すでに孤独を背負い生きている
友達、家族、恋人… その中に居場所を探すけど
それすらも見当たらなくて 僕は何処なんだ?
“何だか寂しいのは 温もりを知ってるから”だなんて
そんなら最初から 何ひとつ知らなきゃよかったよ
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここにいるんだって 声を枯らして泣いている
あの頃の僕らはきっと 愛されて産まれてきたんだ
思い出させてよ 例え痛くてもいいから 今すぐ
深夜のTV モザイクの向こうで誇らしげに少女が言う
「手首に刻んだ傷こそが 私の存在証明」
“神様助けてちょうだい”って何度も祈ったけれど
あなたは歴史上最大の傍観者 未だ行方知れず
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここいるんだって 声を枯らして泣いている
生きるための希望は無くて 死ぬほどの絶望も無くて
だから永遠に この地球(ほし)で迷子なんだろう
進化の過程で 僕たち人間は器用になり過ぎて
この手で色んなモノを奪い壊してきた
これが望んだ世界かい? 夢見た未来かい?
早くここから救い出して
でもね…
二足歩行になった理由(わけ)は 誰かを抱き締めるためだと言って
自分で自分傷つけるのは 本当は悲しい事だと叱って
神様 たとえあなたが僕を全否定しても
僕は信じてみたいんだ 人の心にある温かな場所を
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここにいるんだって 声を枯らして泣いている
誰かに見つけて欲しいんだ 誰かと繋がりたいんだ
出口は無くとも わずかな光を探してる 今でも
「ハロー」
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
「何も感じなくなれば 傷つく事もない」
だから君はこの真っ暗な部屋へ逃げ込んだ
君はいつまで独りでいるつもりなの?
生まれてから僕ら ずっと一緒だったのに
悲しんだり 笑ったり 誰かを愛したり憎んだり
二人で一つだったこと まだ覚えてる?
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
ハロー ハロー
もう一度思い出して 僕のこと
君がドアを開けるまで ここで待ってる
僕が居なくなった後の その心はどうだい?
生きてるのか死んでるのか それすら解らない そうだろう?
君のことなら全部 僕は知ってるよ
初めて自転車に乗れた日や 初めて味わった失恋も
あの時感じた喜びを 言葉に出来ない哀しみを
また君に渡したくってほら 会いに来たんだよ
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
ハロー ハロー
鍵穴から覗いているんだろ?
大丈夫 僕以外に誰もいないから
ドアノブはもう錆び付いてて 僕一人の力じゃ回せない
だから君もそっち側で お願い いち、にの、さん、で一緒に回そう
さぁ 今こそ僕ら一つになろう 握った拳に力を込めよう
まるで産声上げるように ほら 軋んだドアがそっと開いてく
「ハロー…」
「線香花火」
季節外れの線香花火をした
君と二人 真夜中の公園で
「綺麗だね」って笑う君はなぜか
少しだけ悲しい目をしていたんだ
儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた
その中に永遠を夢見ながら
“あなたを愛している”それ以上の言葉を今
伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた
消えないで小さな光 君と同じ弱い光
心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく
今は君がいないこの公園で
僕は一人 線香花火に火を灯した
懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして
何度も何度も火を点けるよ
“あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま
そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか?
消えないで小さな光 君と同じ優しい光
あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても
「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」
いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ
さよなら、愛してるよ、
忘れたくない 忘れないよ
呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも
さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光
今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと
輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
「アンドロイド」
君は量産型ロボット 人の形をしたアンドロイド
ネットの広告で見つけたんだ 人工知能搭載最新機
僕の言うことなら何でも聞く 掃除に洗濯に性欲処理
名前は無いけど首の後ろに No.10535の刻印
初恋の人の名前を付けた それが今日から君の名前だよ
君を連れて街を歩いたら 同じ顔の"君"が沢山いた
見た目も中身もおんなじなのに それぞれ違う名で呼ばれてる
みんな僕と同じように君の中に違う何かを見出だそうとしてる
※取り扱い注意 決して感情移入しないこと
解ってるけどその温もりが嬉しかった
僕は君に恋をした 機械仕掛けの君に恋をした
でも君は年を取ることがない 皺も白髪も増えることがない
電池が切れるまで生き続ける 僕だけがただ一人年老いていく
永遠がこんなに悲しいものだと僕は知らなかったんだ
限りある日々を 命を 憂いながら分け合いながら
ただ君と暮らしたいのです
「私にもどうか終わりを下さい。」ある日突然君が言ったんだ
こぼれ落ちたその涙でさえも全てプログラミングされてるの?
全国では自殺者が急増 テレビが君の顔を映し出す
「この性悪兵器を破壊せよ!」声高に叫ぶコメンテーター
信じたくないよ 信じたくないよ
君と重ねた月日が 誰かに作られた偽物だとしても
それでいい それでもいいから...
神に逆らって 自然の摂理にも抗った
その代償が君の存在 人類が背負わされた贖罪
逃げるように僕ら走ってく 辿り着くその場所も解らないまま
永遠がこんなに悲しいものだと僕は知らなかったんだ
限りある日々を 命を 憂いながら分け合いながら ただ君と...
いつか年老いて 声も嗄れて 朽ち果てて消えてゆく
それすら美しい 全てが生きてる証 どれもが奇跡
今やっと気付けたんだよ 君がいたから
ついに政府が動き出した 強制回収・強制停止
僕から大事なものがまた一つ奪われ壊され連れ去られてく
街の外れのゴミ集積場 真夜中にこっそり忍び込んだ
山積みになった君の中から 僕は必ず"君"を見つけ出してみせる
望んでもないのに僕ら こんな時代に産み落とされ
産声上げたその日から すでに孤独を背負い生きている
友達、家族、恋人… その中に居場所を探すけど
それすらも見当たらなくて 僕は何処なんだ?
“何だか寂しいのは 温もりを知ってるから”だなんて
そんなら最初から 何ひとつ知らなきゃよかったよ
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここにいるんだって 声を枯らして泣いている
あの頃の僕らはきっと 愛されて産まれてきたんだ
思い出させてよ 例え痛くてもいいから 今すぐ
深夜のTV モザイクの向こうで誇らしげに少女が言う
「手首に刻んだ傷こそが 私の存在証明」
“神様助けてちょうだい”って何度も祈ったけれど
あなたは歴史上最大の傍観者 未だ行方知れず
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここいるんだって 声を枯らして泣いている
生きるための希望は無くて 死ぬほどの絶望も無くて
だから永遠に この地球(ほし)で迷子なんだろう
進化の過程で 僕たち人間は器用になり過ぎて
この手で色んなモノを奪い壊してきた
これが望んだ世界かい? 夢見た未来かい?
早くここから救い出して
でもね…
二足歩行になった理由(わけ)は 誰かを抱き締めるためだと言って
自分で自分傷つけるのは 本当は悲しい事だと叱って
神様 たとえあなたが僕を全否定しても
僕は信じてみたいんだ 人の心にある温かな場所を
この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち
ここにいるんだって 声を枯らして泣いている
誰かに見つけて欲しいんだ 誰かと繋がりたいんだ
出口は無くとも わずかな光を探してる 今でも
「ハロー」
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
「何も感じなくなれば 傷つく事もない」
だから君はこの真っ暗な部屋へ逃げ込んだ
君はいつまで独りでいるつもりなの?
生まれてから僕ら ずっと一緒だったのに
悲しんだり 笑ったり 誰かを愛したり憎んだり
二人で一つだったこと まだ覚えてる?
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
ハロー ハロー
もう一度思い出して 僕のこと
君がドアを開けるまで ここで待ってる
僕が居なくなった後の その心はどうだい?
生きてるのか死んでるのか それすら解らない そうだろう?
君のことなら全部 僕は知ってるよ
初めて自転車に乗れた日や 初めて味わった失恋も
あの時感じた喜びを 言葉に出来ない哀しみを
また君に渡したくってほら 会いに来たんだよ
ハロー ハロー
この声が君に届きますか?
君が閉ざした心のドア 叩いてる
ハロー ハロー
鍵穴から覗いているんだろ?
大丈夫 僕以外に誰もいないから
ドアノブはもう錆び付いてて 僕一人の力じゃ回せない
だから君もそっち側で お願い いち、にの、さん、で一緒に回そう
さぁ 今こそ僕ら一つになろう 握った拳に力を込めよう
まるで産声上げるように ほら 軋んだドアがそっと開いてく
「ハロー…」
「線香花火」
季節外れの線香花火をした
君と二人 真夜中の公園で
「綺麗だね」って笑う君はなぜか
少しだけ悲しい目をしていたんだ
儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた
その中に永遠を夢見ながら
“あなたを愛している”それ以上の言葉を今
伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた
消えないで小さな光 君と同じ弱い光
心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく
今は君がいないこの公園で
僕は一人 線香花火に火を灯した
懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして
何度も何度も火を点けるよ
“あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま
そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか?
消えないで小さな光 君と同じ優しい光
あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても
「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」
いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ
さよなら、愛してるよ、
忘れたくない 忘れないよ
呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも
さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光
今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと
輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
「アンドロイド」
君は量産型ロボット 人の形をしたアンドロイド
ネットの広告で見つけたんだ 人工知能搭載最新機
僕の言うことなら何でも聞く 掃除に洗濯に性欲処理
名前は無いけど首の後ろに No.10535の刻印
初恋の人の名前を付けた それが今日から君の名前だよ
君を連れて街を歩いたら 同じ顔の"君"が沢山いた
見た目も中身もおんなじなのに それぞれ違う名で呼ばれてる
みんな僕と同じように君の中に違う何かを見出だそうとしてる
※取り扱い注意 決して感情移入しないこと
解ってるけどその温もりが嬉しかった
僕は君に恋をした 機械仕掛けの君に恋をした
でも君は年を取ることがない 皺も白髪も増えることがない
電池が切れるまで生き続ける 僕だけがただ一人年老いていく
永遠がこんなに悲しいものだと僕は知らなかったんだ
限りある日々を 命を 憂いながら分け合いながら
ただ君と暮らしたいのです
「私にもどうか終わりを下さい。」ある日突然君が言ったんだ
こぼれ落ちたその涙でさえも全てプログラミングされてるの?
全国では自殺者が急増 テレビが君の顔を映し出す
「この性悪兵器を破壊せよ!」声高に叫ぶコメンテーター
信じたくないよ 信じたくないよ
君と重ねた月日が 誰かに作られた偽物だとしても
それでいい それでもいいから...
神に逆らって 自然の摂理にも抗った
その代償が君の存在 人類が背負わされた贖罪
逃げるように僕ら走ってく 辿り着くその場所も解らないまま
永遠がこんなに悲しいものだと僕は知らなかったんだ
限りある日々を 命を 憂いながら分け合いながら ただ君と...
いつか年老いて 声も嗄れて 朽ち果てて消えてゆく
それすら美しい 全てが生きてる証 どれもが奇跡
今やっと気付けたんだよ 君がいたから
ついに政府が動き出した 強制回収・強制停止
僕から大事なものがまた一つ奪われ壊され連れ去られてく
街の外れのゴミ集積場 真夜中にこっそり忍び込んだ
山積みになった君の中から 僕は必ず"君"を見つけ出してみせる
かっ、かっ、かっ、
かっこよかった~…影山。
私ビックリしたよ←
連ドラのときよりね、かっこいいっす、影山さん。笑
あの、麗子を守るとこ…
でも、最終的に深く踏み込まない感じ。
んー、よかった!!
謎も、連ドラのときより豪華な感じが。笑
謎いっぱいありすぎて、私のちっちゃい脳がショート起こしかけてました(笑)
影山以外んとこもね、感動でした。
笑えるとこもめっちゃあったし(笑)
謎解き、よかったー!!
…あ、あと…
全くもって謎解きと関係ない余談なんですが、
電車の中にね、広告あるじゃないですか、嵐さんの。
あのー、グリーンラベル。
あれ、この頃のやつって1人ずつ載ってるバージョンだと思うんですけど、
私、潤くんのだけ見たことないんですよ!!
毎日、最低2本は電車乗ってたのに!!
見事に潤くんだけ見たことなかったんです…
いじめ(;_;)←
でも、でも、
見ました!!
さっき!!
今さっき!!
今目の前におります!!
…っていう…
ちっちゃい、ちっちゃすぎる感動。
あーでも、幸せ…。笑
かっこよかった~…影山。
私ビックリしたよ←
連ドラのときよりね、かっこいいっす、影山さん。笑
あの、麗子を守るとこ…
でも、最終的に深く踏み込まない感じ。
んー、よかった!!
謎も、連ドラのときより豪華な感じが。笑
謎いっぱいありすぎて、私のちっちゃい脳がショート起こしかけてました(笑)
影山以外んとこもね、感動でした。
笑えるとこもめっちゃあったし(笑)
謎解き、よかったー!!
…あ、あと…
全くもって謎解きと関係ない余談なんですが、
電車の中にね、広告あるじゃないですか、嵐さんの。
あのー、グリーンラベル。
あれ、この頃のやつって1人ずつ載ってるバージョンだと思うんですけど、
私、潤くんのだけ見たことないんですよ!!
毎日、最低2本は電車乗ってたのに!!
見事に潤くんだけ見たことなかったんです…
いじめ(;_;)←
でも、でも、
見ました!!
さっき!!
今さっき!!
今目の前におります!!
…っていう…
ちっちゃい、ちっちゃすぎる感動。
あーでも、幸せ…。笑
