マラッカに行く途中に起こったカオス劇場


シンガポールからマラッカに行くために予約したバス。ドライバーに名前を伝え、バスの中へ。

下記、ドライバーはD 友達と私はT


Dは中国語で話しかけ、私たちは英語で回答するという、シンガポールであるあるの光景が始まる。

D: 君たちのバスは何時発のバスだ?40分か?どこ行きだ?

T: 全ての問いに英語で回答するも、なかなか伝わらず、Dが持っていた紙を指差し「この名前が私たちだ」と伝える

D: わかった。じゃぁ乗れ

T: バスに乗り込む


10分後〜


カオス劇場 開幕①

なんということでしょう…

Dから予約してくれた友達のケータイに中国語でメッセージが…


読めない、読めないけど、漢字で推測


その結果、あのD、私たちがバスに乗ってないと思ってる‼︎


そんなことあるんかーい

さっき目の前にいたじゃん!私たち予約の名前指さしたら、乗れって言ってくれたじゃん!


友達がDのところに行き、私たちいますと伝え、Dがあーそうだったかと、何事もなかったかのように運転を進める。


こういう時の切り替えが光のスピードで行われる


何事もなかったかのように運転を進めるD 

Tuasからマレーシアに行こうとすると…


カオス劇場 開幕②


バスの中がタバコ臭い。

こんなイミグレ付近で外にいる人はみんなイミグレ関係者。誰がどこでタバコ吸ってるんだ‼︎と思ったら、いたーーーーーー‼︎


ドライバーじゃないか!

君、何をしてくれてるんだ‼︎

バスを綺麗に保つために飲食禁止のバス、でもタバコはいいのかい?Dの綺麗の基準に戸惑いながら、あのDはまた何事もなかったかのようにタバコを捨てた。


もはや私にしかこの世界は見えていないのか‼︎


シンガポール側のイミグレが終わり、次はマレーシア側のイミグレ。


カオス劇場 開幕③

イミグレ付近には同じようなバスだらけで、ナンバープレートも覚えてないしなぁ、と思ったらそこにD登場。


そうそう、私たちにはこのDがいたのだ。

ドライバーの顔や名前を覚えることは普段ないが、このすでに繰り広げられたカオスEPたちで私たちは顔を覚えていた。


Dをみつけると、Dは私達に違うバスに乗れた言ってきた。ん?なぜだ。そんなことは予約メールにもどこにも書いてない。


D、マラッカはこっちのバスだ、今まで乗っていたバスではない‼︎この(新しい)ドライバーが君たちをマラッカに連れて行ってくれる。

マラッカ行きのドライバーに「この子たちは日本人だ。」頼んだぞと言わんばかりの圧をかまし、私たちはそのバスに乗り込んだ。


私たちは今までなんのバスに乗っていたのだと思いながら、ここまでこれた奇跡に不思議と感謝の心が芽生えた。


そしてバスも1階バスから、2階建バスに変わった。こんなことが起こってもただ1つ変わらなかったのは座席番号だった。席数も増えたはずの2階建バス、どんなバスでも座席番号を揃えてくるのは奇跡でしかない。


マラッカ到着!

無事マラッカにつきネイルをしていると…


カオス劇場④ 開幕

なぜかあのDからバスを予約してくれた友達のケータイにメッセージが…!

今夜ご飯に行かないか⁉︎社用携帯を私用携帯かなように使っているD。



その時確信した。きっとあの座席番号は奇跡だったに違いない。


ちなみにDからのメッセージは無視しました


私達のマラッカ旅、あのドライバーのおじちゃんの印象が強過ぎた💦