親心と子供心 | なんてことない日常にワクワクを

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5歳の娘と障害のある3歳の息子と夫との日常をつらつらと。
スピ系、メンタル系、趣味の吹奏楽、ダイエットについてもマイペースに書いてまーす。

どーも私です。


なんとなく幼少期のことを思い出してました。


うちの母親って私が生後10ヶ月の時保育園入ってからずっと働いててさ。


その頃は兄姉も一緒に保育園通ってたけど、


兄姉が小学生になった時には帰りのバスで降りるとこまで姉が迎えに来てくれてたりしてたのよ。


姉と言えど学年で3歳上。


私が年長の時で小学3年生。


今考えたらすげえなチーン


そんな私も小学生になったら、最初は一緒に帰ってても兄姉と帰る時間が変わってくるわけで。


低学年の時は1人で帰宅したりしててさ。


1人で帰宅してずっとジブリのビデオを擦り切れるまで観てたなぁ。


なつかし。


でもたまに1人で帰るのがイヤで高学年で6時間授業の兄か姉を学校の玄関でずっと待ってたりもしてた。


学校までの距離30分以上かかってたしね。


子供の足じゃしんどいわ。


今考えるとね、その頃寂しかったよ。


ほんとジブリが友達みたいな。笑


今親の送り迎えって普通なんでしょ?


時代変わったよね〜キラキラ


絶対その方がいいと思うよ。


その時の寂しさって今でも残ってるから。


寂しさを全く知らない方がいいかというとそうでもないけどね。笑


小学生中学年くらいになると友達と帰宅したり遊ぶことを覚えて寂しさってあんまりなかったような気がする。


小さい頃の傷って残ってるもんだよ。


じゃあ今現在子供達は寂しさを感じてないとは言えない。


娘は私が息子にばかり構うから、私はいらない存在なんだと思ってしまってる。


私のこと嫌いなんでしょ?と言ってくる。


うーん違うんだよ娘よ、そんなわけがないのよ。


誰よりも生まれることを楽しみにしてたのはあなたの両親ですよ。


まぁこの気持ちは親になればわかるか。


でも弟にばっかり構ってごめんよ。


しっかりしてるから私は頼ってしまうんだよ。


すまぬ。


そう考えたら親と子は一生わかりあえないのかもな。


幼少期寂しい思いをした私が言うんだから間違いない。笑


これはしゃーない。


親はたくさんいるわけじゃないからね。


そんな気持ちを思い出す夜。。。笑