親と子の心 | なんてことない日常にワクワクを

なんてことない日常にワクワクを

5歳の娘と障害のある3歳の息子と夫との日常をつらつらと。
スピ系、メンタル系、趣味の吹奏楽、ダイエットについてもマイペースに書いてまーす。

どーも母です。


息子、入院です。笑


季節の変わり目は体調管理大変ですな。


季節の変わり目とか言ってるけど入院2ヶ月に1回ペースだわ。


関係ねぇ。笑


んでここ最近の入院で?って思うことがあるんだけど、
調子悪くて小児科外来で診察する時って、
酸素の数値が悪かったり陥没呼吸だったりヒューヒュー言ってたりさ、
先生もあぁこれは入院だねーみたいな感じなんだけどさ、
いざ病棟行ってしばらくすると全然元気なんだよね。


酸素の数値良くなって陥没呼吸も小さくなっててしまいには血液検査の結果もそんなに悪くないし。


先生も私もんん〜??と首をかしげる。


んでふと思い出したのよ。


親と子の心って繋がってるみたいでさ、親が病むと子供に何かしら体調不良とし出ることがあるのよ。


それも小学校上がる前くらいまでらしいけど。


娘が1歳くらいの時ってしょっちゅう体調崩して手足口病とか水ぼうそうとか熱出たりとかなってたのよ。


別に保育園とか行ってないのに。笑


んでその辺で心屋関係のブログとか本とか読んでさ、自分の中でちょっと気持ち変わったのよ。


するとね、急に娘が体調崩さなくなったのよ。


多少鼻水とか咳とかはたまにあるけど、高熱出ることがほとんどなくなったわ。


成長とともにそういう繋がりなくなってって、今度は息子との繋がり強くなってんのかな。


多分ね、「入院です」って言われて内心ホッとしてる部分あると思うのよ。


体調崩すと胸の音聴いてみたりサクションしてみたり酸素の値見たり吸入してみたりしてさ、すごい神経使うのよ。


息子の場合誤嚥性肺炎とかさ、重積発作とかさ、いつ命の危険があるかわからないのよ。


体は小さくても命は重いな。


その命の重みのプレッシャーが「入院です」の一言で軽くなるわけよ。


専門家に委ねられるから。


そのホッと緩んだのが息子にも出て体調も良くなるんじゃないかなって勝手に思ってる。笑


てことは息子が体調崩すってことはうまく自分を生きてないんだな〜きっと。


ちなみに昨日ぢんさんの歌聴きたくなってYouTubeでママの歌と頑張ったね聴いたら大号泣でした。笑


自分頑張ってたんだなーと思いました。


うまくいかないことが多いのは頑張りすぎて空回りしてたんだわ。


やらなきゃならんこと、やりたいことがありすぎて毎日焦ってた。


もう少し緩くいよう。


いい意味でそれなりだな。


これで息子もきっと元気になることでしょう。笑