母との電話が終わった後は、蕁麻疹が出来たりして、自分でもハッキリ分かるくらい堕ちていた。

予兆はあった。

先々月の電話あたりから、我慢していた。
気にしないようにしていた。

夫にも「ママはお母さんのことになると、すぐに泣く」と、最近呆れられているので愚痴もこぼせない。だから、気にしないようにしてやり過ごしていた。

でも…駄目だった。

だって、しつこいんだもん。
同じことを何回も。
前にも、前にも、前にも聞いたわ!!!

お姉の子は優秀。凄いわ!
あんたの子は…大丈夫?

アホで何が悪い!!!
あんたみたいにならないように!!!?
そーやって私のことは昔から完全否定。
良いところなんて1つも見てくれなかった。
悪いところだけ。他の人と比べて見下すだけ。

お姉のことがあってから、封印していた子供時代の記憶が…苦しくて悲しかった記憶が…溢れだす。居場所がなくて…生きる意味も見出だせなくて、毎日をいかに空気として過ごすか考えていた小学生時代。全てを諦めた中学生時代。

ボロボロ泣いた。
目が腫れるくらい泣いた。

しばらくして…夫が慰めてくれた。
救われた。



とりあえず完全復活!



鉄なメンタルが欲しい!!!笑