ひなたぼっこカフェ

ひなたぼっこカフェ

マクロビオティック、ヴィジョン心理学、
お菓子づくり、などなど
11歳と3歳の女の子の子育て
マイペースにやってます。

Amebaでブログを始めよう!

マクロビオティックでは

穀物を中心とした

食事を推奨するひとつの根拠として

人間の歯の構造をあげてますが


このところ流行りの

糖質制限や高タンパク食でも

人間の歯や胃腸から

「つまり人間は肉食である」

という説を唱えているものを発見しました


うむむ…


どちらが正しいとか間違っているとか

それはまあどうでもよいのですが


ひとつの事象から

真逆の答えが導き出されるというのに

とても興味を持ちました



果たして人間は何を食べるべきなのか?



それは実は決まってないのかなぁと

そんなことも思うのです



かつて人間は魚でした

ある時 魚は陸に上がります

呼吸も出来ず苦しみ悶えているうちに

魚は肺呼吸を獲得きた

という学説があります


進化というのは変化することです


人間が肉食だろうが草食だろうが

それを選び

食べ続けることで

それがスタンダードになっていく

のではないでしょうか?


つまり

何を食べたっていい

という結論なのか?(笑)