バーベキューが始まると他のみんなも俺に気を使ってくれて1人が大学の話になると他の人が
俺に分かるように説明してくれたり。


とにかくいっぱい食べて、笑って楽しくて、楽しくて。


誘ってくれたしょーちゃんや、知らない俺を仲間に入れてくれたみんなには感謝しかなかった。


「じゃあお疲れ。最後まで運転気をつけろよ?」
「おぅ!」
「みんな今日は楽しかったです。本当にありがとう」
「雅紀も明日帰るんだろ?気をつけて!また遊ぼうな」
「なんなら櫻井抜きでもいいぞ?」
「お前らいい加減にしろ!ったくシレッと雅紀呼びしやがってよ~」
「くふふ。俺は嬉しいよ?」
「雅紀まで何だよ~」
「はいはい。イチャイチャするのは家でやってくださーい」
「うるせぇ‼️」
「雅紀くんまたね」
「うん。潤くんもありがとう」

俺らは車が見えなくなるまで手を振った。

「帰るか」
「うん」

自然と指を絡ませ手を繋ぐ。

「しょーちゃん今日は誘ってくれて本当にありがとう。すごーく楽しかった」
「俺も雅紀と一緒に居れて楽しかったし、あいつらも面白れぇ奴らだろ?」
「うん。みんないい人ばっかりだね」
「雅紀が経験してなくて楽しい事…俺が全部経験させてやっから」
「もう十分だよ?」
「じゃあ…2人で楽しめる景色見よう。どんなに時間かかっても、さ」
「うん。でもしょーちゃんとならどんな景色も楽しいと思うなぁ」


雅紀は欲がねぇなぁって言って夕暮れに照らされながらお互いの伸びた影がくっつくようにして家に帰った。



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昨日、9時からのドラマ観てたら
時間がいつもより拡大してるとは
思わず、夜会にしたらもう始まってて
スペシャルだったのかと焦ったー(¯∇¯٥)

暫く天気が微妙で月曜日入院してた
病院行かなきゃだから雨だったら
嫌だなぁと思ってたら月曜日だけ晴れ!

実は私、超晴れ女なんですよ。