腹がぐぅーって鳴り笑い合って夕飯作ろうかっていう雅紀にもう少しって抱きしめた。


「今度帰った時、その二宮くんに俺からもお礼言おうかな」
「くふふ。多分二宮くんは嫌がると思う」
「マジか?」
「うん。俺もそんなに喋った事ないんだけど、照れ屋な感じがするから」
「じゃあ雅紀からって…男と付き合ってるって知らないか」
「それがね?男と付き合ってるってバレてた」
「何で⁉️」
「二宮くんが付き合ってる人も男だからそうじゃないかって思ってたんだって」
「すげぇな」
「それより……しょーちゃん本当にごめんね」
「その話はとりあえず雅紀も無事だったんだしそりゃあさ?そいつの事1発ぐらい殴ってやりたいぐらいムカつくけど…忘れよ?」
「それもあるけどお酒もしょーちゃんがハタチになったら一緒に飲もうって約束してたのに…」
「その事なんだけど実は…ごめん‼️」

そう言うとポカンとした顔を雅紀はしていた。

「実は1度だけフットサルのメンバーで集まった時飲んだ事が、さ」

すると雅紀は唇を尖らしてしょーちゃん内緒にしてたんだ‼️何て拗ねる顔も可愛く思えるからどうしようもない。

「じゃあ……この件はおあいこだね」
「だな」

そう言った途端俺の腹が盛大に鳴り響き2人とも吹き出した。


☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆

VS野沢雅子さんと沢口靖子さんの
コンビが面白かった(*≧∀≦*)

夜会は思ったより少なかったなぁ(T^T)
残念。