前回の話
Ｓ-side
昨日は、思い切り遊んだから今日は少しのんびりしようかと言ってホテルの近くにある、体験教室に行った。
ろくろ体験やガラス作りなどの体験が
出来るらしい。
「わぁ～グラスキレイだけど、これから寒くなるし陶器にしない？」
「俺も、１度ろくろ回して見たかったんだよな～。」
「じゃあ決まりね！」
相談した結果陶器のグラスだとホットドリンクも飲めるって事でそれにした。
「しょーちゃん。作ったやつ取りかえっこしようよ。」
「いいよ。多分俺、物凄いの作るかもよ？」
「くふふ。楽しみにしてる～。」
お店の方に教わりながらやってるつもりが……。
「うおっ！」
「俺、けっこういい感じだと思うよ～。」
「またやり直して雅紀よりスゴいの作るもんね～。」
「もう、ちゃんと飲めるグラス作ってよ。」
結局、何とか形になったものの雅紀と比べると明らか歪だった。
仕上りは後で自宅に送ってくれると言う事で俺のは雅紀の自宅の住所。雅紀のは俺の住所を書いた。
「もう少しうまく出来ると思ったのにな～。」
「えー俺は思ってたよりうまく出来てたと思うよ。」
「なんだよそれ！いったいどんなの想像してたんだよ。」
「え～多分、グラスの形にならないと思ってたもーん。ねぇ、この後何する？」
「バカにした人には教えませ～ん。」
「えぇ⁉ごめんね。」
雅紀は慌てて俺の手を握ってくる。
「ハハハ。この後さ、プールかグラスボードか……リラクゼーションプールとかも確かあったよ。」
「リラクゼーションプール？何それ？」
「何か温水プールみたいなとこで水圧でマッサージされるような感じ？後、サウナもあるみたいだよ。」
「え？サウナ入りたい‼」
「じゃあ決まりな。」
どちらともなく駆け出しながら部屋に戻った。
ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ
えーっとですね。お正月に
アメ限アップするかも！なんて
言いました。はい。
さっそくアメンバー申請して下さる
方もいらっしゃって本当にありがとう
ございます。
私は何も言ってないのにきちんと
メッセも送って下さり感謝してます。
で、実は…………。
まだ沖縄から帰ってないのに
今度は本当に番外編として
お正月の２人の様子が沸きまして。
しかも、もう２話書いたと言う
ですので、短編話として読んで
頂くとありがたいです。
例のごとく頭の中で組み立てて
書いてるので、何話になるか
わかりませんの
それと、(まだあるんかい)ある曲を
聞いて初モデルズも書こうかなって
思っております。
では今日は紅白全力で応援して
雅紀くんが優勝旗持ってるとこ見て
号泣しましょう。
ではよいお年を！
Ｓ-side
昨日は、思い切り遊んだから今日は少しのんびりしようかと言ってホテルの近くにある、体験教室に行った。
ろくろ体験やガラス作りなどの体験が
出来るらしい。
「わぁ～グラスキレイだけど、これから寒くなるし陶器にしない？」
「俺も、１度ろくろ回して見たかったんだよな～。」
「じゃあ決まりね！」
相談した結果陶器のグラスだとホットドリンクも飲めるって事でそれにした。
「しょーちゃん。作ったやつ取りかえっこしようよ。」
「いいよ。多分俺、物凄いの作るかもよ？」
「くふふ。楽しみにしてる～。」
お店の方に教わりながらやってるつもりが……。
「うおっ！」
「俺、けっこういい感じだと思うよ～。」
「またやり直して雅紀よりスゴいの作るもんね～。」
「もう、ちゃんと飲めるグラス作ってよ。」
結局、何とか形になったものの雅紀と比べると明らか歪だった。
仕上りは後で自宅に送ってくれると言う事で俺のは雅紀の自宅の住所。雅紀のは俺の住所を書いた。
「もう少しうまく出来ると思ったのにな～。」
「えー俺は思ってたよりうまく出来てたと思うよ。」
「なんだよそれ！いったいどんなの想像してたんだよ。」
「え～多分、グラスの形にならないと思ってたもーん。ねぇ、この後何する？」
「バカにした人には教えませ～ん。」
「えぇ⁉ごめんね。」
雅紀は慌てて俺の手を握ってくる。
「ハハハ。この後さ、プールかグラスボードか……リラクゼーションプールとかも確かあったよ。」
「リラクゼーションプール？何それ？」
「何か温水プールみたいなとこで水圧でマッサージされるような感じ？後、サウナもあるみたいだよ。」
「え？サウナ入りたい‼」
「じゃあ決まりな。」
どちらともなく駆け出しながら部屋に戻った。
ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ
えーっとですね。お正月にアメ限アップするかも！なんて
言いました。はい。
さっそくアメンバー申請して下さる
方もいらっしゃって本当にありがとう
ございます。
私は何も言ってないのにきちんと
メッセも送って下さり感謝してます。
で、実は…………。
まだ沖縄から帰ってないのに
今度は本当に番外編として
お正月の２人の様子が沸きまして。
しかも、もう２話書いたと言う
ですので、短編話として読んで
頂くとありがたいです。
例のごとく頭の中で組み立てて
書いてるので、何話になるか
わかりませんの
それと、(まだあるんかい)ある曲を
聞いて初モデルズも書こうかなって
思っております。
では今日は紅白全力で応援して
雅紀くんが優勝旗持ってるとこ見て
号泣しましょう。
ではよいお年を！