今が楽しければいいわけがない。 -3ページ目

信じる。

ってこんなにも難しくて
複雑なものだと思ってなかったょ。


誰を信じてるのか考えたら

誰もいない気がした。




携帯のメモリに
メール送れる人がいないんだ。
誰も送信ボタンが押せないで消しちゃう…


死にたい。まで思わなくても
死んだらどおなるのかな。って素で考えちゃう。


そんなこんなでも
人の幸せを素直に喜べるようにはなった。
ちょっとだけだけど。

男。

なんでそこまでやりたがる。
なんでそこまで入れたがる。

人間だもの。


んなのあるか!ぼけ。



りょうチャンから最後のメールがきて
なにもかもどーでもよくなって…

知らないオヤジを隣に置いた。



誰でもいい。



とか思ってさ。

でも無理だった。
話をしてるうちに悲しくなって
怖くなって


泣いてた。
帰りたいって泣いてた。
子どもみたいに。
(お母さん)て心で叫んでた。


それでも男は
「ちょっとだけ見せてね。ちょっとだけ。
あと俺のもちょっとだけ舐めて。」


me.の自業自得だけど
ホントに怖かった。

断ったら無理矢理やらされるんじゃないかって。

泣きながら加えた。



気づいたら地元にいた。
友人が隣にいた。

泣いて泣いて泣いて…友人の隣で寝た。


もぉこんなこと
絶対にしないと誓いながら。

結局。

りょうチャンも同じだった。


愛してる、大好き。


なんて簡単みたいだ。


エッチ断ったら
冷めたって。


エッチしたくなかったわけじゃない。

意味のないエッチに感情を入れたくないの。

りょうチャンとは
愛し合えると思ったから
大切にしたかったんだよ。

でもりょうチャンは違ったんだね。


もぉ幸せなんて感じたくない。


終わったトキに
死にたいくらいの絶望が悲しすぎるから。