こんにちわ!!
忙しいママでも自分の時間ができて
ついでにパートナーとラブラブ
かじふみ です。
かじふみヒストリー
~そのとき歴史は動いた~
マインド暗黒時代編を
お送りしたいと思います。
~マインド暗黒時代~
実は、暗黒時代がめっちゃ長くて、
中学生くらいから暗黒時代かもしれません。
いや、物心ついたときから、
いい子ちゃんをしなきゃいけない!!と
強く思っていたのかもしれません。
もともと自己肯定感がとても低く、
自分が発言することは
誰にも受け入れられないのでは?と言う思いから
自分の思っていることを全然発言できませんでした。
そして、誰にも怒られたくない!!と言う強い気持ち。
これは自己肯定感低いあるあるなんですが
怒られる=私を全否定されている。と捉え
人格全てを否定されている気持ちになるのが辛くて、
絶対怒られない私でいようと思っていました。
(ちなみに自己肯定感が低くない人は
怒られていることに対して、人格否定ではなく
その行為に対して怒られていると判断できる)
また子供ながらに
自営業の親は仕事が忙しいから、迷惑をかけられない。
という気持ちのもと
親にも気を使い、周囲の様子を伺いながら生きる日々でした。
ちなみに
自己肯定感の低さは、
親からの愛情に飢えている場合も多いようです。
基本的に、物事を判断するにも、
自分の判断に自信が持てず
他人の定めた判断基準や、世間体、一般常識に
めっちゃ縛られる日々でした。
たとえば、親がこう言うから、こうした!とか
失敗しても、他人のせいにできるように、自分を守れるように。
めっちゃ、暗い。。。と思いますよね。
それが、そうでもなく、けっこう明るく振舞っている風でしたよ。
ただ、自分の気持ちを押し殺して生きていたことと、
自分の気持ちを伝えることができなくて、とても生き辛さを感じる日々でした。
自分の気持ちを言えないこと、
夫からすると、
思っていることを言わないことが原因で、
結婚前からマインドが安定するまでは
夫とは、何度もぶつかることがありました。
なんせ、夫は自己肯定感マジ高男
夫は自分に、自信があり、言いたいことはなんでも言えちゃうタイプ。
まぁ私とは正反対です
と言うことで、私の気持ちがわからなくて、
言いたいことを言え!!
なんで言いたいこともいえないんだ!!
という喧嘩を繰り返していました。
自分が思っていることや言いたいことを言うことで、
なんか否定や反対の言葉を聞くのが、怖くて、全然言えませんでした。
実は、それって、自分も信頼できてない上に
パートナーのことも全然信頼できていなかったと言うことです
それで、嫌なことがあっても
夫に対して何も言えないことで、どんどん不満などが溜まっていき、
一気に爆発すると言う悪循環を何度も繰り返していました
でも、そのころは、自己肯定感なんていう言葉も知らず
また、自分の性格がゆがんでいるとも思わず、
私が思っていることを言ったら、すごいパワーを秘めていて、
みんなを傷つけてしまうから絶対言えない~と思っていました。
でも、それって、実際は
自分の発言を否定されたりすることで、自分が傷つきたくなかっただけなんですよね。
私の人生の約20年くらいは、こんなマインドの中で生きていました。
自分の意見を言わず、人に合わせて生活していたので、
人からは、この人全部聞いてくれて、
優しいとか、思われておりました笑
文章だけ、読んでると暗くてヤバそうですが
大学時代は、合コン大好きとか飲み会大好き!みたいな感じでしたよ。
暗黒ながら、彼氏がいたり、バイトしたり、旅行に行ったり、一応楽しく暮らしていました。
ただ、きっとなんとなく
いつも満たされない気持ちはあったのではないかと思います。
ざっと私のマインド暗黒時代はこんな感じです。
人生の2/3は暗黒時代ですわ
自己肯定感や自己信頼はとても大切です。
私が、ずっとモヤモヤした気持ちで
毎日の日々を過ごしてきた原因の大部分を占めていると思います。
自分に対する信頼感が低いだけで、
いったい誰の人生を生きているか分からなくなってしまいます。
そろそろ、あなたの人生を生きませんか??
とはいえ、急にそんなことを言われても。。。とお思いのあなた!!
簡単にとは言いませんが、
じっくり自分と向き合うことで、ダークサイドから生還することはできます。
いつまで、ダークサイドにいるんですか?笑
あなたの一筋の光になりたい
今日は、こんなところで!!
かじふみ でした