もう遠い昔です。。短大生の頃、結構古いアパートで一人暮らしをしていました。ある夏の真夜中。。タオルケット一枚かけて寝ていたんですが、顔の上で…はっきりと…「課長が…課長が……」と言う女性の声が と同時に身体全体が硬直して全く動かないこれが金縛り怖くて目も開けれず、この恐怖から逃れたい!ってただただその思いだけ!どれぐらい経っただろう?身体がスーッと楽になって硬直状態がなくなりました
初めての体験で、女性の声まで聞こえて、あの時目を開けてたら、私の顔の上には貞子のような髪の長い色白の女性が悲しげな顔をして浮かんでいたのかなぁ〰 想像しただけでもゾッとします。課長と…何かあったんでしょうね…もう怖くてその後もそこで暮らさなきゃいけないわけだし、何か思い出すのが嫌で、その時掛けていたタオルケット、、すぐに捨てました