ダウンは、アヒルやガチョウに壮絶な虐待を行うことで生産されます。

その際に紹介しました、Kapok Knot（カポックノット）さん。

カポックというインドネシア原産の木には、画像のような木の実が３００個ぐらい生えているそうで

この木の実の中に、ふわふわの綿が入っているそうです。

これを使ってダウンの代替製品を作っておられるのが、こちらKapok Knot（カポックノット）さんです。

このKapok Knotさんと、二階堂ふみさんがコラボして、コラボコートを作ったそうで、それをライブで紹介されていました。

動物達って、身体の部分を切られたり、殺されたりとか、監禁されたり、家族と離れ離れにされたりだとか、

そういう事されるの、望んでいると思いますか？

男性「それは望んでないです。」

お兄さん自身が動物性の商品を買って、動物への苦しみに加担し続ける理由ってありますか？

男性「そう考えると娯楽っていうか、味。」

その１０分の美味しいっていう感覚のために、誰かの一生を奪うことってどうおもいます

男性「まぁ、残酷です。」

美味しいっていうのは舌で感じる五感の一つじゃないですか？

五感を変えてみると、

例えば聴覚で、自分は叫び声が好きだから、動物達を苦しめ続けるって言ったらどう思います？

例えば、血のにおいが好きだから動物達を殺し続けるって言ったらどう思いますか？

男性「ヤバイです。」

じゃあそれを最初の舌の五感（味覚）に戻して、

自分は動物を殺して、その動物を食べることによって快楽を得るから、って言ったらどう思いますか？

男性「それはヤバイです。」

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世の中では、菜食にすると栄養うんぬんとか言いますが、大体の方の本音は味。

自分が美味しいから、子供が美味しいって喜ぶから。

ただ、その美味しいっていう感覚だけのために動物を食らうことがいかに残酷なのかが、他の五感に例えてみるとよく分かりますね。

以下は、女性活動家による対話の様子で対話の様子を、レポートという形で投稿されている方もいらっしゃいます。

次の写真は、インドネシアで　密猟の為に５トンもセンザンコウが冷凍保存されていたものです。

５トンも密猟の為に乱獲され冷凍保存されていたセンザンコウの

詳しくは、ひかたまさんの記事をご覧下さい

”植物性のダウンコート” ／センザンコウという動物