最初は、大量に写真がある私は、アルバムを作るのに毎回習いに行くより、自分がアドバイザーになった方が、コストがかからないかな?ってだけで、アルバムアドバイザーになろうかな?って思っていました。
アルバムを作る前、みうは、弟が二人になって、幼稚園に泣きながら通ったり、ぐずぐずさんになることが多くなって、二人でおでかけしてみたり、二人でお菓子作ったり、なるべくみう優先にしても、全然心が満たされなくて、もう他にどうしたら良いか、お手上げ状態でした。
そのうち治るかな~?って日々がしばらく続きます…
アルバムの体験は、みずきの写真だったのですが、体験終わって、みうが生まれた時からアルバム作りを始めました
作りに行く前に、写真を一緒に選んだので、ママがアルバム作りをしに行く日だってみうは、知ってましたみずきみたいなアルバムを早く作ってほしいみうは、いつも泣いていた幼稚園泣かないでバイバイしてくれました
幼稚園が終わったら、早速アルバム見せて~って、見せたら、書いてあるコメント読んでって言うので、みうが生まれたときのことを話しました
みうは、嬉しそうに生まれた時のページを何回も見ていました
もっとみたいようで、次いつ作るのって次のアルバム作りの日を楽しみにしていました
だんだんページが増えていって、みうが、みんなに抱っこしてもらっている写真、初めて寝返りした写真、お宮参りの写真、離乳食を食べさせてもらってる写真、いたずらをしている写真、おでかけの写真、色々な写真がかわいいアルバムにコメント付で見れるようになりました
ポケットアルバムは、1冊で1ヶ月だったので、みう1人でもいつでも見れる、見やすいアルバムができていきます。
そうしたら、今まで、みずきばっかりずるいってなっていたみうが、みうも赤ちゃんの時こうだったね~同じだね~って言ったり、いたずらをされて許せなかったことが、みうもやってたね~って許せるようになりました
幼稚園もほとんど泣かないで行けるようになりました
今までもポケットアルバムの写真は、見ていたんだけど、その時とは全然違う反応でした
今まで、どんなに頑張ってもうまく伝わらなかった愛情がちゃんと伝わったんです
それで、自分のアルバム作りだけではなくて、アルバムアドバイザーとして、みんなにアルバムの良さを伝えたいアルバムを持っている子どもを増やそうって思ってアルバムアドバイザーの活動を本格的に始めたのです
その①はコチラ