一般社団法人ベビードリームアート協会認定インストラクターの島 美涼です。
ベビードリームアート協会では協会認定インストラクター1期生の募集をしております
詳しい内容は⭐︎こちら⭐︎をご覧ください。
私はベビードリームアート協会のインストラクターになってから1年5ヶ月になります。
実際に撮影会を始めたのは昨年の7月から。
なので撮影会の経験はまだ1年ちょっとなのです。
それでも今では子育てをしながら毎月の定期開催撮影会を月4回ほど開催できるまでになりました
今日の記事はベビードリームアートのお仕事に興味のある方にぜひ読んでいただきたいです
ベビードリームアート講師になったきっかけ
娘が生後4ヶ月の時に、ベビードリームアート撮影会に出会い、その後は毎月のように通いました。
アートの中に我が子が寝んねして写真を撮ったときの可愛さに、一瞬でその魅力に取り憑かれてしまいました。
ベビードリームアートファンだったのです。
【これは何で作ってるんですか？】
【背景の布のサイズはどのくらいですか？】
私はこんな素朴な質問から、作ることへの興味が出てきて、お家にあるものでできますよ〜という講師の方の言葉から作って見ようと思いました。
という講師の方の言葉から作って見ようと思いました。そして、講習を受け認定インストラクターになりました。
まずは、作品を作ること
インストラクターになって撮影会を開催するにも作品がない...
なのでまずはイベント用に作品を作らなければならないのです。
いいアイデアが浮かばなかったり、うまく形が作れなかったりと最初はとても苦戦しました。
そして撮影会デビューできたのは、講師に認定していただいてから4ヶ月後でした。
でも、これは私が講師になった時期のお話。
しかし今募集しているインストラクター養成講座では
1年間を通じ撮影会で使用できる24作品を作れるハウツーを学び、ベビードリームアートの作り方の基礎を身に付けます。
なので...ベビードリームアート初心者でも受講後すぐに撮影会を開催し、フェスタなどのイベント等にも出店できるスキルを身に付けられるのです。
これは、協会アート24作品を自分なりに少しアレンジすれば撮影会を開催できちゃうのです
その中で、自分のアイデアでオリジナル作品を作っていったりできるのです。
そしてその協会のアートで撮影会をするもよし、オリジナルで撮影会をするもよし、とってもデビューしやすい環境を協会は作ってくれています。
ベビードリームアート協会の良いところ
②Facebookのグループ内で他の講師の作品がたくさん見れます！刺激的！
③みんな親身に相談に乗ってくれる。（私も散々相談しました。）
④困った時は助け合い。
...といってもまだ私は誰かを助けたことはありません。助けてもらいました。
私のアートでフェスタへの出店を控えていた2日前。
娘が高熱を出し、翌日病院に行くとヘルパンギーナと診断。
どうしよう...事前予約してくれてるお客様もいる。でも私は身動きが取れない...
これは出店取り止めかな...?と思いながらも相談してみました。
ですが急な事にもかかわらず、アートの荷物を取りに来て、当日も私の代わりにアートを作ってくれた先輩。
同じ子供を持つ親として心配してくれて急遽、子連れでお手伝いしてくれた0期生メンバー。
出店は初めてだった0期生メンバー。
イベント前日なのに快くお手伝いを受けてくれました。
メンバーには申し訳ない気持ちでいっぱいだったのはもちろんですが、ベビードリームアート協会の結束力の強さをとても感じました。
そして感謝の気持ちでいっぱいです。
誰かが同じような状況になったときは私が必ずお手伝いしようと心に決めました。
子供を持つ母の仕事は、このように自分自身がどうにも行かない時もあるんだと実感しました。
そんな時にも支えてくれるメンバーがいてとても心強いです。
今年の春、講師になったばかりの0期生も、支え合いながら撮影会やフェスタにどんどん出店しています。
同期っていいなぁ
と羨ましく思いながら0期生の皆さんにはすでにたくさんお世話になっています
と羨ましく思いながら0期生の皆さんにはすでにたくさんお世話になっていますこの秋の講座でも同期になる方たちはとても心強いと思います
自宅でも講習が受けれるスカイプ講座もあります
講習のスタイルも、ママに負担がかからないよう考慮された内容ですのでぜひ、⭐︎こちら⭐︎もご覧ください