こんにちは照れ




あの人は、根は優しいの…




よく聞くフレーズではありますが
主人に関しては、根が冷たい…
これに尽きるかと思います。



人と積極的に交流しようとする事が
『おっくう』である主人ですが
極度の見栄っ張りなので、外ヅラは抜群です。




子供達の保育園の父兄方々から
○○さん(←主人の名前)は本当にいいご主人だねーー。イクメンだし理想の家族だわーー。




何度もコメント頂きましたが
私には、ここで明るく皆にリップサービスしている主人が別人にしか見えない…( ;∀;)
なんなら、気合い入れて明るく振る舞う事に疲れてる様にも映ります。




何年も前の事なので
前後の詳細は覚えていない事が多いのですが
今でも心に残っている主人のパンチの聞いた言動があります。




長男の育休開け、長男は体調を何度も崩し
私は、立て続けに仕事を早退、欠勤していました。当時、立場はお店の責任者。
当然、下からコソコソと不満の声も聞こえてきました。
両親も近くに居ない為、
主人にこんな様に言ったと思います。
『明日、仕事休める?長男が明日も保育園無理そうなの。』


返ってきたコメントは、ハッキリ覚えています。



『ナンデ?!💢ムリだよ💢』



ムキームキームキー





よくある話かもしれませんが
主人は、第2子長女の誕生までは
そこまで父親になりきれていなかった様に
思います。
長女誕生後は、状況的に難しくなったのですが
土日のどちらかは必ず自分一人で出掛けて行きました。
サーフィン、釣り、サッカー、マージャン、、、
憎たらしい程、多趣味です。




第2子妊娠中のある日、そんな状況に
不満をぶつけた覚えがあります。
返ってきたコメントで絶句。
目が点とは、まさに…



『は?!💢俺の休みはないわけ???💢』



ムキームキームキームキー



第3子妊娠中。妊娠7ヶ月程でした。
インフルエンザ(この時点では疑惑ですが)
にかかってしまった私。
たまたま遊びに来ていた私の父に子供達を任せ
主人の運転する車に乗って病院へ向かいました。
私達の地域では、珍しく雪がずっと降った日…




割りと暖かい土地がら、雪が降っても降っても
ぐちゃぐちゃになり
雪に慣れていない事もあり
足元に恐怖さえ感じた状況でした。




病院の入り口を通りこし
主人は駐車場に駐車。
ギアを、パーキングに入れると同時に
私の顔を見て無言。
『はい、どうぞ着きました。行ってくれば。』
と言わんばかりです。




妊娠7ヶ月です。熱が高くフラフラで
雪で、足元ずるずるなのに。。。
こいつは、マジで鬼だ。。。ムキームキームキームキームキー




あげれば切りが無いほど出てくるエピソードです。
こんな事を繰り返しながら
相手への愛情は薄れ、それでも離婚までは踏み切れず
『無』の状態になるのでしょうか?




私が気がついていないだけで
主人側にも、こんな忘れられない怒りのエピソードがあるのでしょうか?




こんな事は、積み重ねていっても
相手への怒りが増すのみ。
早く記憶の彼方へ放り出したいのですが
なかなか上手くいかない私です。