おはようございます、みなさん、三連休明け、元気にしていますか？突然ですが、今までずっと心の中にしまい込んでいた傷ついた経験や悲しい出来事、痛みが伴う思い出ってありますか？もしかしたら、もうそれに満足していないけど、手放すのが難しいと感じたことがあるかもしれませんね。今日はそんな「手放すこと」についてお話ししたいと思います。
私たちの心の中には、時々もう役に立たなくなった古い思い出や痛みがずっと居座っていることがあります。大事にしていたけど、今はもうそれが自分を成長させる力になっていないと感じること、ありませんか？それを捨てるのは難しいと感じるかもしれませんが、心の栄養になるような、もっとポジティブで素敵な考えを大切にして、毎日の生活をもっと豊かにしていきたいと本来のあなたは望んでいるのではないでしょうか。
例えば、昔の傷ついた記憶や、「あの時は許せなかった」と思い込んでいる出来事が、心のどこかに残っているかもしれません。
ここで一つ、あなたの部屋を想像してみてください。昔は大好きだったけど、今はもう使わなくなったおもちゃや洋服があちこちに散らばっているとします。それらをずっと部屋に置いたままだと、新しいものを置くスペースがなくなってしまいますよね。だから、もう自分に合わなくなったものや、古い価値観、満足できなくなったものは思い切って手放すことが大事なんです。
心も同じです。古い思い出や、もう役に立たない考えを捨てることで、そのスペースに新しい、明るい考えが入ってきます。自分の栄養、つまり「心のサプリメント」となるようなポジティブで素敵な考えを取り入れていくことが大事なんですよ。それを毎日の生活に生かしていくと、もっと楽しくて充実した日々を送れるようになるんです。
たとえば、古いゴミやもう使わないものを部屋から片付けるように、心の中にある「もういらない思い出」や「許せないと思い込んでいること」、「古くて自分を苦しめる価値観」を整理しましょう。過去の苦しい出来事や傷ついた経験をずっと抱えていると、心の中がいっぱいになり、前に進む力や成長する力がなくなってしまいます。失敗したら恥をかく…というようなネガティブな思考に支配されると、脳の前頭前野がうまく機能しなくなってしまいます。でも、それをずっと心に抱えておく必要はないんです。
ちょっとこんなイメージをしてみてください。あなたの心の中に大きな「気球」があります。古い思い出や痛み、許せない気持ち、妬みなど、いろいろな感情がその気球に詰まっています。でも、そのままだと気球は地面から離れられません。だから、少しずつその気球から不要なものを投げ捨てていくんです。そうすると、気球はだんだん軽くなって、ふわっと空に上がっていきます。あなたはその気球に乗って、どんどん高く、自由な空へと飛んでいけるんですよ。
過去を手放すと、心も軽くなり、もっと素敵な未来に向かって進んでいけるんです。だから、今こそ古い扉を閉めて、前に進む準備をしましょう。新しい扉を開ける準備を始めてください。あなたにはそれを成し遂げる力があります。そうすれば、自然と新しい世界が目の前に広がってくるはずです。
どうでしょうか？心にたくさん詰め込んでいたものを手放すことが、今のあなたにとって一番大切なことかもしれません。古いものを手放して、自分の個性や明るい部分をもっと磨いていくことで、さらに素敵な自分に近づけると思います。許すことや、それに目を向けること自体がとても難しく感じることもありますよね。
でも、自分自身に一度聞いてみてください。「私はこのことをどれくらい長い間抱え続けていたんだろう？」と。そして、「そのせいでどれほど長く傷ついてきたんだろう？」と問いかけてみてください。
心の中にもお掃除が必要なんですね。そうすることで、明るくて元気いっぱいのあなた本来の姿が、もっと輝いていくはずです。
このお話が、みなさんの心をちょっとでも軽くする助けになれば嬉しいです。それでは、またお目にかかれる日を楽しみにしています。ちゃお👋
今日もnote・詩、ブログを読んで
いただきましてありがとうございました。
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お知らせです！10月18日、noteとpixivで「傷つきやすい自分を変える方法」を掲載します。
心の傷は誰にもあります。以前は殆ど自信というものが感じられなかったのが、本人が意識をしなくても以前とは違った表情や話し方をするようになります。
自然と自信を感じさせる話し方ができるようにって変化します。人との会話が楽しくなります。そこで更にコミュニケーションスキルを学ぶことで人間関係が更に円滑に変化することで仕事などに生かせるようになるのです。
「私にはそんなものはないだろう…」「私は男性だし、そんな心に・・ 傷があるなんて・・・・」思うなんて見苦しい…恥だ！！そう思う人ほど、実は深いところに傷を負ってそのままになっている可能性があります。引き起こす原因になることもあるんです。
