人は必ず死ぬ。
死ぬために生きてるんじゃない。
あー楽しかったあ♡と満足しながら
死にたいから
私は日々を
大切に想いながら生きている。
でも
人は死に方を選べない。
何気にみた
特殊清掃業者さんのYou Tube。
亡くなってから
見つかるまで時間がかかり、、、
のお部屋を清掃するそれはそれは過酷なお仕事です。
人って
死ぬと
腐るんだよね。。。
あとの描写は避けますが、
特殊清掃は
それはそれは過酷なお仕事でした。
感染症対策もしなければいけないしね。
このお仕事が原因かどうかは分かりませんが、
自殺された清掃員の方もいらっしゃいました。
それほど
精神的に苦痛を伴うようなお仕事です😢
人は死に方を選べないとはいえ、
こんなひどい状況になってしまう前に
どうにか出来なかったのか。。。
それにはやはり
人と人との繋がりが
本当に大事だと思います。
これからは特に。
お年寄り
若い人でも
一人暮らしの方が知り合いやご近所にいたら
ぜひ気にかけてあげて下さい。
親、兄弟、友だちがいたら
週1は連絡取りましょう。
会社や約束事に来ない方がいたら
すぐに連絡取って下さい。
人との繋がりをどうか大事にして下さい。
繋がって下さい。
コロナ禍で
人との繋がりが薄くなったり、
交流を止めた方がたくさんいるとは思いますが
こういうときこそ
繋がって下さい。
(コロナ禍では、孤独死、発見遅れが増えているそうです😢)
人は
いつ、どのように死ぬかなんて分からないけど
出来れば
最後はきれいな姿で
みんなと
お別れしたいよね。
自分を守るためにも
ぜひ
『繋がり』を大事にして下さい。
特殊清掃
こんな仕事があること
最近まで知りませんでした。
でも、
人が生きてる限り
なくてはならないお仕事で
昔から
目立ちはしないけれど
こういうお仕事をされる方はいたんだろうなあと
頭が下がる思いです。
悲惨な現場は
本人のみならず
家族や友人も
ご近所さんや大家さんにも
もちろん清掃員さんにも
深い爪痕を残します。
生きているうちに
まわりと繋がること。
これは
幸せに死ぬための
1つかもしれません。