子どもの成長も早いけど、
高齢者の老いも早い。
昨日
1年半ぶりに
叔父叔母に会った。
ショックだった。
かなり
老いていた。
叔父は元気に
テニスをしていたのに
ヨタヨタと歩いていた。
叔母も、、、
小さく小さくなっていた。
叔父叔母に会い
コロナこわいこわいとひきこもっているお年寄りの影響ははかりしれないと思った。
足腰は弱り
免疫力も下がるだろう。
離れている子どもたちは
優しさ、心配から
こわいから
外に出るなと言い
それを
ちゃんと聞く高齢者は
人との接触も少なくなり
記憶力も低下するだろう。
もしかしたら
次に会うときにはもう、、、
私は今回
帰省してほんとに良かったと思った。
母に会えて
幸せな時間を過ごしている。
叔父叔母にも会えた。
まわりの帰省した友だちも
久しぶりのご家族の時間を楽しんでる。
実は私も帰省してたのと
こっそり連絡くれた友だちも
後悔したくないなら会いに行ったけど
会えて良かった！って言っていた。
みんな
しっかり感染対策をし
検査を受け
帰省してからも
親も自分も元気に過ごしていた。
本当に良かったと思う。
それでいいと思う。
コロナは不治の病じゃないんだから。
もちろん
高齢の親のことを考えて
帰省しなかった人もいるでしょう。
帰ってくるなと言われた人もいるでしょう。
優しさゆえに。
怖さゆえに。
切ないね。
早く
自由に会える日が来るといいね。
(季節、ワクチンの影響でこのままでは冬はムリだと思いますが)
帰省した人も
帰省しなかった人も
自分なりに考えて
後悔したくないからと決めたこと。
自分が納得して決めることが大事。
決めたなら
腹をくくること。
家にこもって
テレビを見て
こわいこわいと言いながら
人とも接触せず
日々を暮らす、、、
そんな生き方は幸せなのかな。
一方
もう一人の叔父は
相変わらず
元気いっぱいだった！
違いは、、
コロナに縛られていなかった（笑）
コロナを通して
いろんなものが見えてくる。
コロナ禍だから
見えてきたこともある。
でもまあ
これからは
だいたいの人は
弱くなっていくでしょう。
コロナ禍で生まれた子どもは
人との接触が減り
知能が落ちてるというニュースもあったし。
この状況を
変えていかないと
どんどん
知能も
身体も
弱くなると思うよ。
世界を見てみて。
どういう国が
コロナと生きているのか。
休み時間、全力で遊ぶマゴソスクールの子どもたち💕🧡😍 pic.twitter.com/FlpramHqDL
— 早川千晶🇰🇪ケニア (@chiakihayakawa0) 2021年8月13日
この笑顔！！
マスクしてなくても咎められないこの環境。
したい人はする。
しなくない人はしない。
すごく羨ましい。
マスクしてても
コロナにかかってる状況を見て
マスクはあまり意味ないことも分かってきたよね？
自分は自分。
人は人。
日本は
どうしてマスク警察、自粛警察が現れるんだろう。
尾身さんは
国は
いつまで緊急事態続けるんだろ。
もう子どもたちの大事な時間を
お年寄りたちの残り少ない大事な時間を
奪ってほしくない！！
自殺者も
増やしてほしくない！！！
どうして
他の国を参考にしないのか不思議。。。
自分の目でしっかりと世界を見て
よく考えること。
本当に本当に
大事なことだと思う。