はい、今回は予告していたギャグ短編を上げたいと思いまーす。
さて。
この話を考えた。。。いや、考えていない!頭の中で暴走したんだ!!!
そう、きっかけはですね。。。
素敵絵師さんのお二人、なちさん→JADEさんの絵を見たからですw
まずは最初のアクションはなちさんがリクエスト受けた…んですかね?←ああ、何だか曖昧ですみませんm(_ _ )m
こちらから → ★
うん、衝撃。
あの…腹が捩れましたwwwww
そーしーてぇー。
なちさんからパスを受けたJADEさん。
叩き出したのがこちら → ★
すげぇよねwwwww
素敵だよねwwwww
で。
みふゆ、妄想暴走。
風呂にてニヤニヤしてましたwww
そしてなかなか時間がなく、悶々としてたところ。
ラルク@大阪の移動車内で書き殴る!!!!!!!←時間の有効利用
そしてなちさん、JADEさんに即送りつけるwwwww
了解を得た★
そしてここに辿りつきましたw
激しくキャラ崩壊ですからね。
ご注意ね?!
苦情ヤメテくださいね?wwwww
それでも良い方だけどうぞ。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
某スタジオ。
とある雑誌の表紙撮影が行われていた。
「あー、いいね!その視線っ!たまんねーなぁっ!もう少し腰を入れて…そうだそうだっ!いいじゃねーかっ!」
「よーし、いいのが撮れたぜーっ!デルモ・ハジメ!!チェックー!!!」
「副ち…、いえ、名キャメラマンであるトッシーさんの腕があってこそです」
照れくさそうにはにかむデルモ・ハジメ。
「いや、この仕事は間違いなくお前しか出来ない仕事だ…。
これは来月号もバカ売れだなっ!サンキュー、デルモ・ハジメ!!」
デルモ・ハジメの肩を叩き、グッと親指を立てデルモ・ハジメに向けてニカっと笑うキャメラマン・トッシー。
「しっかし、斬新だよなっ!襟巻+褌=褌だなんて。流石、編集のなち。ぃや…、俺の女だな!」
撮った画像をチェックしながら満足そうに頷くキャメラマン・トッシー。
「そういえばなちさんは今日どちらに…」
「ああ、俺のデスク下でスタンバってるぜ☆アイツ、あの場所が好きでな」
グッと親指を立てデルモ・ハジメに向けてニカっと笑うキャメラマン・トッシー。(2回目)
「…そ、そうですか(何ゆえ…)」
触れないほうがいいと察したデルモ・ハジメ。
撮影スタジオに入ってきた男女二人。
「凄い!憧れのキャメラマン・トッシーさんと人気モデルのデルモ・ハジメさんの撮影現場が見学出来るなんてっ!」
目をキラキラさせてスタジオ内を見回すデルモ新人・千鶴。
「感謝しろよ~、千鶴。この敏腕ジャーマネの俺がいて見学出来たんだからな!」
「はい!ありがとうございます!ジャーマネ原田さん!」
敏腕ジャーマネ原田に笑顔を向けるデルモ新人・千鶴。
「ところでよ、千鶴。お前そろそろステップアップしたいと思わねぇか?」
「どういうこと…ですか?」
「一皮剥いてみないかってことだ。上手くいきゃあのトッシーさんに気に入って貰えるかもしれねぇ!」
「…っ!私、やります!」
「よく言った千鶴!それでこそ俺が見込んだ女だ!!」
デルモ新人・千鶴の両肩に手を置き、うんうんと頷く敏腕ジャーマネ原田。
「で、どうすればいいんですか?」
「それはな…ゴニョゴニョ」
耳打ちする敏腕ジャーマネ原田。
「えぇぇぇぇーっ??!!!そ、そんなの無理ですっ!!」
顔を赤らめ、首を横にぶんぶんと振るデルモ新人・千鶴。
「無理じゃねぇっ!!やる前から諦めてんじゃねぇよっ!
俺には…俺には見えるんだ。輝く階段を昇っていくお前が…。
そうまるでシンデレラのように…。」
デルモ新人・千鶴の肩に手を置き、遠くを見据える敏腕ジャーマネ原田。
「でっ、でも!!」
「わかった。無理にとは言わねぇ…。すまなかった…。ただ…」
「ただ?」
「最後のチャンスかもしれねぇな」
目を細めてデルモ新人・千鶴を見つめる。
「…っ!。…私、やりますっ!」
「よく言った、千鶴っ!!!
今夜のご褒美期待しとけよ」
「は、はい!」
耳打ちしたジャーマネ原田の言葉に頬を染める。
「じゃあ、千鶴。この部屋に入れ。つける褌はこれだ」
「。。。原田さん」
「どうした?」
「この赤の褌。。。原田さんのじゃあ。。。」
「ああ、そうだ。今さっき脱いだ。どうした?変な汁とかついてないだろ?」
「。。。」
再びスタジオに戻った敏腕ジャーマネ原田とガウンを羽織ったデルモ新人・千鶴。
「トッシーさん」
「お~、何だ、ジャーマネ原田」
「一つ提案があるんですが、聞いてやってくれませんか?」
「ああ、いいぜ☆」
グッと親指を立て敏腕ジャーマネ原田に向けてニカっと笑うキャメラマン・トッシー。(3回目)
「女性に向けての提案なんですが…。
襟巻き+サラシ+褌=褌ってのはどうですか?」
「…っ?!随分と面白そうじゃねぇか」
タバコに火をつけようとする手を止め、ニヤリと笑う。
「ありがとうございます!!そう、例えばこのように!!」
後ろに控えていたデルモ新人・千鶴のガウンをばさりと脱がす。
『襟巻き+サラシ+褌=褌』姿が露になる。
「…イケる、イケるぜっ!ジャーマネ原田っ!!!なぁ、デルモ・ハジメ!」
俄然テンションが上がるキャメラマン・トッシー。
「はっ、はい!!」
その姿を顔を赤らめながらも凝視するデルモ・ハジメ。
「ありがとうございます!!因みに私が担当してます、デルモ新人・千鶴と言います」
「そうか…。編集のなちや構成のJADEには俺から通しておく…。
特になちは俺の言うことなら聞くから大丈夫だ!」
グッと親指を立て敏腕ジャーマネ原田に向けてニカっと笑うキャメラマン・トッシー。(4回目)
そしてデルモ新人・千鶴に向けて声を上げる。
「千鶴。お前は今日からデルモ・千鶴だっ!撮ってやる!!」
「はい!お願いしますっ!!!」
スタジオ内に広がるシャッター音とストロボ音。
「よし!イケるぜ、千鶴!そうだ、もっと腰を入れろ!ああ、いいな!厭らしい顔になってるぜぇ!!」
(こんなポーズとか。素敵絵師さんなちさんの絵 → ★ )
「よし!千鶴!次は女豹のポーズだ!!
いいデルモじゃねぇか、ジャーマネ原田!」
「ありがとうございます!」
「デルモ・ハジメもそう思うよな!」
「はっ、はい!」
「…おいおい、デルモ・ハジメ。ご本尊がご開帳しそうなくらい逞しくなってるぜ?!ま、褌でセーフだなっ☆」
ウインクをしてデルモ・ハジメの褌のアップを撮影するキャメラマン・トッシー。
「…っ!!」
慌てふためくデルモ・ハジメ。
「よぉしっ!!こうなりゃコラボだ!デルモ・ハジメ、デルモ・千鶴と並べっ!!!」
「しょっ、承知したっ!!!」
キャメラマン・トッシーの声にデルモ・ハジメは駆け出した。
こうして二人が表紙を飾った雑誌は飛ぶように売れ、日本に褌ブームが巻き起こった。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
えーっと。
ほら、あの。。。最近、お話真面目に書いてるから。。。
ごめんなさいwwwww
逃げよう、全力で。
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
みふゆ