2019.2.8
13時から精密検査。

まずは、医師からの説明から。
細胞診の結果ですが「クラス3bとクラスⅣの間くらいで、どっちかというとⅣ(上皮内癌)よりです。」と。

癌と宣告されてガーン‼︎笑
と思うのかと想像していたが、「やっぱり?」みたいな感じでした。
MSWのAさんと精密検査の日程調整していた時に、異形成が強いと言われていたので検索魔になり大体のことは想像していたので。

でも、やっぱり放心状態になりそうなのを必死に堪え一生懸命に医師の話を聞くのが精一杯。

「現段階で、大至急オペしなくてはならない状態です。まずは、しっかりと詳しく調べましょう」と言われ、いざ恐怖の精密検査へ!

①コルポスコピー
 私も一緒にモニターを見ながらの説明。
初めて見るので(当たり前かッ!笑)何が正常なのか分からなかったので、どこが悪いですか?と聞くと「白い部分だね。」と…

いやいや、全部真っ白じゃん‼︎

正常部が見えない程真っ白で、診察前に説明のあったドーナツ型とか黒点とか線状とか全て制覇‼︎
カメラの色を変えて(緑色?)見てもやっぱり全部白い…。
その中でも特に怪しい部分2ヶ所の組織を採取して検査することに。

ドキドキしていた組織採取は、出産のようにひたすらいきたいを吐く‼︎で何とか乗り切りました😓

診察終了後、着替えてからまた医師からの説明。

まずは、「全部白かったね。更に粘液が溜まってるぽいよね。ドーナツ型とか黒点とかあったよね。」と…
そして、子宮頸がんの中の種類【扁平上皮内癌と腺癌】の説明を唐突に説明される。

子宮頸がんの70%ぐらいが扁平上皮内で、比較的予後が良い。
残りの30%が腺癌で遠隔転移が起こりやすく抗ガン剤も効きにくい。

そして、私は【腺癌 HPV18型】ぽいとゆう所見。
ハイリスクの18型かあぁーい‼︎😑

蛭子能収みたいなほんわか顔の先生がさっきよりも真面目な顔つき&トーンで、大至急オペします‼︎

「自宅からなるべく近くの(車で片道2時間半)病院は、婦人科オペで優秀の医師がいるから」とおススメされました。

とりあえずは、「検査結果【組織診断とHVP検査】が出たら再来して、オペする病院とかを話し合いましょう」だって。

遠いから一度で済ませて頂きたかったな😩

検査、会計が済み車の中で待っていた家族の元へ。
旦那「どうだった?」
私「ダメだった…😑」
旦那「えっ?癌⁈」
私「うん。」

その会話を聞いていた長男は、かなりショックを受けていました。
元々感受性豊かな為、楽しみな事や辛いことがあると熱発するタイプ。なおかつ、私がいないとダメ。
長女を出産する時も、毎日1日中泣いていました。
だから私は、子ども達の前で話したくなかったのに。
本当に気がつかえない旦那😑