ちょっとスケートから離れた話。。
一年が早いもので、
またきた12月、、と思えば
もう10日も過ぎてますね
日没が早く 寒い空気は澄んでいて
夕方には灯るイルミネーションがきれいです

買い物に行くと耳にするクリスマスソング

お店は可愛いディスプレイ




食料品売り場に登場するおせちに使う食品

寒い中を早足で歩く人たちは 忙しそう
世間は一年のクライマックスに向けて
少しずつ高まっていく気持ちをもって
それぞれの準備をはじめ
慌しい中にも 明るく楽しい空気が流れてる
12月は
そんな独特の雰囲気を感じるんですけど
私は それが
嫌で仕方ない時期がありました。
それは、この12月ならでわの雰囲気が
母が倒れて亡くなるまでの
真逆だった心境を思い出させたからです。
もっとできることがあったと後悔が尽きなかったから
母が逝ってからは 今年でもう20年が経ちます
あの時はまだ生後2ヶ月だった息子は年明け成人式
母は誕生日も12月、最初に倒れたのも
数年後再び倒れて亡くなったのも12月でした。
当時は 悲しさと後悔と自分の情けなさで
どうしょうもない気持ちで泣いてばかりだったけど
まだ生まれたばかりの乳児と園児を抱える母として
子育てに追われながら 毎日が忙しく
どんどんすぎていく月日
子どもの成長に笑ったり怒ったり
心配したり 癒されたりしながら
日常ではそんな事忘れてるのに
この季節が来るたび またあの気持ちを思い出す

でも 自分が嫌でも
子どもたちには楽しい行事も多い12月、、
毎年一緒に過ごしていくうち
思い浮かぶ嫌だった強烈な思い出が
少しずつ
子どもとの楽しい思い出に上書きされていって
今となっては嫌だった気持ちを思い出すことは
もうほとんどありません。
そりゃぁ、もう20年ですもんね(笑)
でも10年くらいは確実に引きずってました、、
むしろ今は楽しく感じてる方かな
12月に入るといつも姉と2人で母の話をして
当時は2人とも必死過ぎて
今考えてみれば笑えてくる話をしたりします。
時が解決するとはよく言ったもの。。。
全てではないけど…
私が大人になったからかなのかな。
(当時も立派に大人の年齢でしたけどね
)
)子育ては大変なこともあったし
今でも そこそこ色々あるけど(笑)
子どもたちには
「いてくれてありがとう
」と心から思います。
いまだ捨てられない母の遺品の中に
お菓子の缶が3缶ほどあって
中には昔の古〜い写真がいっぱい、、
いつか整理しないとと思いつつもう20年!!
あっという間です

時が経つのが早くてこわ〜い
先日、おじ(母の弟)が
孫を連れて 姪と一緒に遊びに来てくれたとき
ふと思い出して 1つ開けてみて
思い出のある写真を選んで持って帰ってもらいました。
「おっ、これは◯◯やな!あっこれはあの時の…」
と、懐かしそうに選んでくれて
私もすごく嬉しかったです
でもあまり時間がなくて
3缶の中の1つを8割ほど見て帰る時間になり
また見に来てね、と見送りました。
おじ達が帰ってから残りの写真を見ていると
底からシミだらけの紙が出て来ました。
原稿用紙2枚で子どもの字で書かれた作文です。
二年◯組 ◯◯◯◯ と名前が書いているけど
私は知らない女の子の名前。
多分 母の知り合いの子どもさんだと思う
話の時期的に私より5〜6歳年上かな、、
作文は その子にとって身近な人だった
私のおじの悲しみを想像し
想いを巡らせて書かれたものなんですけど
読んでいて とても心温まる内容だったので
きっと母の知り合いだった 女の子のお母さんが
弟(おじ)に渡してと
母にくださったんじゃないかな。。
母は渡しそびれたようだけど
子どもの、素直で優しい気持ちが
上手く書かれていてとても素敵な作文です。
紹介させてくださいね

母の会社のおっちゃんで
「さとし(仮名です)」と言う人がいます。
よく家にあそびに来て父とおさけをのみます。
子どもがとても好きで
わたしや弟とよくあそびます。
歌が上手でわたしにきかせてくれます。
わたしはそんな
さとしのおっちゃんが大すきです。
きのう そのおっちゃんの
おとうさんが しにました。
しばらく入いんしていたのに
そのまま しんで行きました。
せっかく入いんされたのに 元気になれなくて
おくすりのんだり ちゅうしゃをしたりしたのに
なおらなかったそうです。
母が人間にとって一ばん大じな しんぞうに
あながあいていたのだと教えてくれました。
手じゅつをして そのあなをふたすることは
できなかったのかな。
交通じことちがうし「がん」でもないのに
おいしゃさんの力でも
なおらないことがあるのだと思いました。
今ごろ さとしのおっちゃんが
かなしくてきっとないているだろうと思うと
わたしもなんだかかなしくなって
なみだが出ました。
母も声を出して泣いていました。
いつもものすごく元気で力もちで
男らしいおっちゃんなのに今日はきっと
しょんぼりしているだろうと思いました。
人間がしんでしまうって
どんなことをいうのだろうと考えました。
もうあえないしお話できないし声もきけないし
どうにもならないことなのです。
お父さんには一ど会社で会っただけだけれど
父も母も とてもいいお父さんだったといいます。
まだからきっといまごろ
おはかの下の道を
天国にむかって歩いて行くのでしょう。
わたしは今日一日
そのことばかり考えて過ごしました。
さとしのおっちゃんの手を力いっぱいにぎって
「元気出して」といいたいです。
わたしはまだ子どもだけれど。
人を思いやる気持ちを持った優しい子だな


自分の気持ちがちゃんと書き出せていて
小2と思えない…!
この素敵な作文
次おじに会ったとき 渡してあげよう

「元気で力持ちで男らしい」だって
私のイメージと違うわー笑笑
きっと喜ぶだろうな、泣くかもしれないね。。
どんどん歳を重ねるにつれて
お肌も心もくすんでくるからなのか
綺麗なものとか純粋なものとか
そういう物や出来事に触れると
凄く心が洗われるような、
そんな気持ちになるんですよね…
すぐ感動したり泣けてきたり、、弱ってるんかな(笑)
まだ小さい女の子が精一杯
人の悲しみに寄り添ってあげようとする
気持ちに感動しながら
久しぶりに母を亡くしたときが思い浮かんで
ダブルの涙が出てきちゃいました、、


とはいえ
天国、、と聞いて 今浮かぶのは…


大好きな「天国への階段」
繋げてごめんなさい🙏

繋げてごめんなさい🙏また見たい!
見られる機会があるといいな。。
画像お借りしましたm(_ _)m
天国への道は階段がある?!
お墓の下から道が繋がってるのかな??笑…
子どもが言うから
きっとそうなのかもしれませんね



