人って小さい人程、自分を大きく見せようとする。


威張ったり、自慢したり、知識をひけらかしたり…。

そんな事しなくても、わかる人にはわかる。

言葉や態度や日々の行いから、自ずと人間って見えてくる。

冷静な視点で全体を捉えられたらいいのに。


人其々、皆いい所もわるい所もあるわけで。

そんな自分自身をきちんと正面から見つめる事ができればいいのに。


目を背けて、他人を罵倒したり、嘲笑ったり、陰口をたたいたり…?

そんな事をして何が残るのか。

そんな事で自分を守ろうとしているのか。

そんな事をして自分を下げているのに気がついていないのか。






読んだんです。

弟は、そこそこ漫画が好きみたいで部屋に結構あるんですが、

それを拝借して全18巻?完読しました。

やー武しゃんかっこいい、宮本武蔵かっこいい。


いや、武士って凄いわ…と思い、井上さんって凄いわ…と思い、歴史をもっと学んでいれば…と。


機会があれば読んでみたいと前から思ってたけど、

何でも機会を待ってるだけじゃ駄目だねー。

人生もったいないねー。


今思った事、感じた事は、今だけのもので貴重な考えかもしれないからね。

手当たり次第に試すのもどうかと思うけど、興味があるのに芽を枯らすのもなんだしねぇ?





人間も動物も、大体心は視線に表れるものだ。と思った今日この頃。















嘘ついても目でバレル。



気になる人の視線を見れば、何を感じているか、気を遣っているか、楽しんでいるか、退屈しているか、興味があるのか、ないのか、緊張しているのか、無理をしているのか、嬉しいのか、悲しいのか、怒ってるのか、好きなのか、嫌いなのか。

判断がつく。イロンナ意味で要注意。


これが上手く掴めない人は、人間関係ベタなのでしょう。


そしてコレがお互い心地よい人と、素敵な関係が成り立つのでしょう。