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私は放課後デイサービスの面談に向かう車の中で、頭を整理しました。


​もう、以前のような「批判したい」「不足を指摘したい」という想いは手放す。

どうしたら先生と一緒になって、娘の特性に合ういい方法や環境をつくれるのか…


そう自分に問い直しながら、

私は、なんでもさせていただきたいと伝えようと決めていました。


具体的には

・その日に上手くいかなかったことや何かあった時には、お迎えに行ったときに教えて欲しい。

そして先生と一緒になって、娘の特性に合ういい支援法がないか、探したり試したりしていきたい。

・家庭で作った視覚的ツールを試しに使ってみて頂きたい。


あとは先生方を批判したりモヤモヤする気持ちを一切忘れ、気持ちよく協力してもらえるように笑顔でお話ししようと臨みました。



面談をしたのは、担当の先生ではなく管理責任者の方。

個別支援計画をみながら、〈支援目標・内容・評価〉

の説明を受けました。

そこで上手くいってないことの説明を受けて、家庭での様子をお話ししたり、そこからいろんな話しに――。




面談では、正直、専門的な視点や具体的な方法は何ひとつ得られませんでした。

でも、自分の気持ちをまっすぐ伝え、

“先生と一緒にやっていきたい”

という姿勢だけは確かに届いたように思います。




そう思っていた矢先―――娘の様子が変わり始めたのです。


スケジュールを守れるようになり、

以前は2回声を掛けてやっと動けていたのが、

1回の声がけでスッと動けるようになったのです。


先生の対応が急に変わったわけではありません。

なのに、娘だけが変わっていく。

その姿に、一番驚いたのは私でした。


そして私は次の週、視覚的優位の娘に

『スカートの時の座り方』

についてラミネートした用紙を持っていき、先生に使ってみて下さいとお願いしました。


するとその用紙への娘の食いつきがもの凄く良く、娘も努力する姿が見られたと喜んでいただいたのです。

私も先生方と一緒になって嬉しい気持ちになりました。




――ーなぜ娘は変わったのか。

その理由は、まだはっきりとはわかりません。



ただひとつ言えるのは、

私が「協力」の姿勢で誠実に向き合おうと決め、

心の奥にあった“支援者への不満”をそっと手放したこと。


その日から、娘の中で何かが動き出した。

そんな静かなつながりを、確かに感じています。


娘を通して、

親である私の心のエネルギーが影響していたことに気づかされ、

それが変わることで、物事は少しずつ良い方向へ進んでいくのだと

教えてもらった気がします。



この変化がどこへ向かうのか。

また続けて書いていきますね☘️