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誰よりも身近な助産師miya ♡世界は愛で変えられる♡

「助産師は全ての人々にとってもっと身近であるべき」と考える助産師miyaが、たくさんの人生における性・生について、あらゆる視点から考え語ります♪
全ての人が、愛のある性・生でつながっていけますように。
愛を込めて♡

皆さまこんにちは♪

水曜ブログです(^-^)

私、先週の水曜日、更新を忘れていました(^^;)

というか、水曜日ということに気づかなかった。。笑

ということで、お久しぶりのブログです♪


私は今助産師学生の実習指導をしているのですが、

学生の指導をしていると、

自分が実際に働くよりも多くのことを感じ、考えます。


こないだ、

人生で初めてのお産介助(赤ちゃんをとりあげること)をした学生のAちゃん。

夜中に受け持ちの産婦さんから入院の連絡があり、Aちゃんは夜間に駆けつけていました。

朝、私が行くまでにお産は終わったとAちゃんから連絡がありました。

人生で初めてのお産介助、

しかも教員のいない時間帯でめっちゃ緊張したやろうな~と

いつもより早めに病院に向かっているとAちゃんからラインが来ました。

「今、ひと段落ついて寮に戻りました、先生、助けてください。。」と。

何があったのかと急いで寮に向かうと、

目に涙をこぼれそうなぐらいためて落ち込んでいるAちゃん。

「先生、私、何もできなかったんです、ただ、そこにいただけでした。申し訳ない。」

と。

初めてのお産やから、それで当たり前やし、

ここからあなたの助産師としての道が始まるんやで、と励ましつつ、

産婦さんのもとへ。

病室に入るとすぐに産婦さんから

「ありがとうございました~!ずっとついててくれて~!」

と感謝のお言葉が。

Aちゃんは「こちらこそです!何もできなくて…」と落ち込む。

私からもお祝いとお礼をお伝えして、その日は退室させていただきました(^-^)

その後も、Aちゃんの落ち込み様とは正反対に

赤ちゃんにおっぱいをあげながら「かわいーーー!!!」と言っておられたり

ご家族みんなで写真をとっておられたり、

とっても幸せいっぱいに過ごされておりました。


なんだか、助産師って微力で、母は強いな~と改めて実感しました。

助産師は目の前の方のお産を少しでも良いものにしたくて一生懸命頑張ります。

でも、

Aちゃんが地獄の底のように落ち込んでいても、

産婦さんやご家族はしっかりお産を乗り越え幸せを噛みしめておられる。

お産の良い悪いを決めるのは

産婦さんやご家族さんなんやということです☆


だから、助産師が頑張らなくて良いわけではないです!

ただ、助産師が落ち込んでようが、満足してようが、

産婦さんが良かったと言って下されば、それで良いのです☆

技術が下手でも、ベテラン助産師さんみたいに知識がたくさんなくっても、

産婦さんとの信頼関係ができていて、

産婦さんの想いに寄り添うことができれば、

きっと、産婦さんにとって”良いお産”になるんじゃないかな~と思うのです。


だから、色々反省点があって落ち込んでいても、

お産後、産婦さんが喜んでくれてはる想いを否定せず受け取る。

「ありがとうー!ずっとついててくれてー!」

と言ってもらえたなら、

「おめでとうございますー!幸せいっぱいのお産でしたねー!」

と胸を張ってお返事してほしい!(^^)!

そして、裏でこっそり、反省し学び、成長してほしいな~と☆


産婦さんが「良かった」と思えるのが一番良いお産です。

良い、悪いを決めるのは助産師ではない。

そりゃ、技術的なことや知識的なことで反省点はいつもあると思います。

でも、助産師に反省点があるから良いお産じゃない、というわけではない!

学生にはそこを勘違いしないでほしい。

お産はあなたのものじゃない。

あなたはただお手伝いさせていただいているだけ。


だから、産婦さんの満足のいくように、

少しでも産婦さんが安楽で気持ちいいように、

体に触れ、ケアをし、

心に触れ、言葉をかける。

本当の意味で産婦さんに寄り添っていられれば、

どこに触れてほしいのか、どんな言葉をかけてほしいのか、

助産師と産婦さんの阿吽の呼吸でわかる時がある。

そんなお産を、学生の間に1例でも経験してほしいな、と

そして、そんな経験ができるよう、精一杯サポートしたいなと思う

今日この頃でした(*^^*)


Aちゃん、大丈夫!がんばれー!!!


今日も愛を込めて♡


via ZiA の語り
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