娘の所属するスタジオは町の小さなスタジオ、という雰囲気です。
(先生こんな表現でごめんなさい)
幼稚園の時からお世話になっていて、舞台の楽しさにはまって低学年の頃にはお姉さん達と一緒に踊るんだって意気込んで取り組んでいました。
先生は頑張っている子をにはチャンスを与えてくれるので一度の発表会で何度も登場させていただいたりしていました。
私はど素人なので娘は上手なんじゃないか、なんて少し思っちゃったりして。
その頃の写真やDVDを今見ると、とんでもなくへたっぴです。
必死な娘の姿に「頑張れ〜っ」と画面に向かって応援してしまうくらいです
スタジオには何名かコンクールに出場しているお姉さん達がいました。
一生懸命な姿、キラキラしていて、娘も憧れの眼差しで見ています。
コンクールに出場できる年齢になったところで
「娘も出てみたいです。」何も覚悟も知識もイメージもできていない私は先生にそう言っていたのです。
さぁバレエどっぷり生活の始まりです…
そのイメージさえしていかなったんですがね…
初めてエントリーしたところまではこんな感じのスタートでした。