イボコロリで首のイボって取れるのかちょっと興味がありますよね。それで、イボを取ろうと思って塗ってみたのですが、イボの周りにも液体がかかったので、それを剥がした跡が赤みを帯びた感じで跡が残ってしまいました。
あとでよくよく調べてみると、首に塗ってはいけなかったみたいなんですが、そんなの知らないし、まあとりあえず中断してはみたのですが、こんなふうな跡はどれくらいしたら治るのかちょっと心配でした。
とりあえず手元にあるビタミンC化粧水でケアしてみたのですが、いつの間にか自然と治ってたので安心したところです。
それで、このイボコロリがどんな薬なのかということを調べてみたのですが、実際のところちょっと自分の想像とは違うものでした。なので、今日はこのイボコロリがどんなイボに効くのか、どう使えば良いのかということご紹介しますね。
で、このイボコロリなんですが、成分はサリチル酸と言うもので、その効果は角質軟化溶解作用とういうものらしいです。簡単に言うと、皮膚を柔らかくするような効果があるということみたいですね。
イボによって固くて分厚くなった皮膚を柔くして、皮膚の再生作用も同時に利用してイボを取るというのがイボコロリのメカニズムみたいです。
それで、これは知らなかったのですが、イボコロリで取れるイボはウイルス性のイボということみたいです。イボなら何でも取れるってわけではないみたいですね。
しかも、説明書をよく読んでみると顔や首などの皮膚の薄い部分にできたイボはしようしないようにって書いてあります。(-_-;)
私の使い方は間違っていたんですね。
あと、イボにも種類があって、イボコロリの効果があるのは、尋常性イボ・青年性扁平イボ・ウオノメ・タコといったものらしいです。これ以外の、老人性イボや水イボには使用しないようにと記載されているので注意してください。
そしてなんと、このイボコロリにはそれぞれのイボの状態に合わせていくつか種類もあるそうなんです。
代表的な物としては、ウオノメコロリ・ウオノメコロリ絆創膏・イボコロリ(液体)イボコロリ絆創膏・イボコロリ内服錠というものがあるみたいです。
それぞれ用法も違いますので、ご自分のイボに使用される際は、必ず薬局で説明を受けてから使用するようにしてくださいね。