無料登録はこちらからカプコンが2010年度の連結業績を発表しました。
2010年12月に発売し、最速で460万本売り上げたMHP3rdのおかげで
2009年度にくらべて売上高 46.2%増 営業利益は155.8%増となりました。
株式会社カプコン 各 位
会社名 株式会社カプコン
代表者名 代表取締役社長 辻本 春弘
( コード番号 : 9697 東証・大証 第1部 )
連絡先 広報・IR室
( 電話番号: 06-6920-3623 )
.2011年3月期の連結業績は、前期に比べ
売上高46.2%増、営業利益155.8%増と好調に推移
~大型タイトルの好調な販売により、過去最高売上高を達成~
株式会社カプコンの2011年3月期の連結業績(2010年4月1日~2011年3月31日)は、
売上高977億16百万円(前年同期比46.2%増)、営業利益142億95百万円(前年同期比155.8%増)、経常利益128億61百万円(前年同期比132.6%増)、
当期純利益は77億50百万円(前年同期比257.6%増)となりました。
当連結会計年度においては、中核部門のコンシューマ・オンラインゲーム事業において、
主力タイトル『モンスターハンターポータブル 3rd』がPSP向けタイトルとして
史上最速で460万本を超える大ヒットを放ったことにより、
業績向上のリード役を果しました。
また、海外市場をターゲットにした大型タイトル『デッドライジング2』および
『Marvel VS. Capcom 3 Fate of Two Worlds』がそれぞれ200万本以上を販売するなど、
各コンテンツの持ち味が奏功したこと等により、
合計5作品のミリオンタイトルを輩出し、不滅の金字塔を打ち立てました。
他方、オンラインゲーム『モンスターハンター フロンティア オンライン』も
好調裡に推移いたしました。
モバイルコンテンツ事業においては、「モバゲータウン」向けに配信した
『モンハン日記 モバイルアイルー村』の会員数が100万人を突破するなど、
多様な新規ユーザーを獲得いたしました。加えて、海外展開として米国のフェイスブックと
連動して配信をスタートした『スマーフ・ヴィレッジ』が予想を大幅に上回るダウンロード数を
獲得したほか、『ゾンビカフェ』も着実に会員数を増やすなど、
ポジティブ・サプライズとなりました。
また、アミューズメント機器事業は、パチスロ機『戦国BASARA2』が好調に推移したほか、
前期発売の『新鬼武者』も息の長い売行きを示したことにより、収益向上に寄与いたしました。
この結果、売上高では過去最高売上高を達成し、
利益面についても営業利益以下全ての項目で計画を上回る結果となりました。
なお、2012年3月期の業績予想につきましては、前期の大型タイトルの反動減
により減収減益となるものの、オンラインゲーム事業およびモバイルコンテンツ事業の伸長に
より収益性を高めてまいります。
------ ここまで --------------------------------------------------------
ふむふむ、つまり2012年3月までにMH4、MHP3Gなどビッグタイトルは出ないということですね。
となると、ますます10月発売、制作決定発表とかで今期の株価を維持する、翌年度で
MH4かMHP4th(MHP3Gか?)を出して業績をあげるということでいいのかな?
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