LeBron James is best 自分に対してのNBA日記

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3kings率いるマイアミ ヒートの連覇で
2012-13シーズンは終結した


ドラフト2013では
1位指名権をもつキャバリアーズは
ナーレンズ・ノエルという大方の予想を覆し、
アンソニー・べネットを指名した

そして7/1にFA市場が解禁される


注目はやはりクリス・ポールとドワイト・ハワードだ


しかしクリッパーズはセルティクスから
ドック・リバースHCを獲得したことでポールの引き留めに成功しそうであるようだ


一方ハワードはレイカーズのマイク・ダントーニHCのシステムと噛み合わず、退団の噂が絶えない
ポールとのコンビ結成という画策も実現は難しい
そこでホークス、ロケッツ、マーベリックスとの交渉を控えている
ただしマーベリックスはセルティクスのレイジョン・ロンド獲得も狙っているため契約できるかどうかもわからない

ほかにはジョシュ・スミス、デイビット・ウエスト、アンドリュー・バイナム、アル・ジェファーソン、アンドレ・イグダーラ、マヌ・ジノビリなど大物がFAとなる


セルティクスのポール・ピアース、ケビン・ガーネットはトレードでネッツへ
またHCはジェイソン・キッド

レイ・アレンはヒートに残留


しかし来年の夏はより熱い市場となるだろう




ウェストのカンファレンスファイナル進出の2チーム

サンアントニオ スパーズ
メンフィス グリズリーズ


CF、ファイナル常連のスパーズ
トニー・パーカー中心のベテランである

初戦でコービー不在のレイカーズをスウィープ
セミファイナルではステフェン・カリーを
中心とした若くて勢いのあるウォーリアーズを撃破


対する守備力No.1のグリズリーズ
今季、最優秀守備選手賞を受賞した
マーク・ガソルを中心にCF初進出から
ファイナル進出を狙う

初戦でクリス・ポール率いるクリッパーズを破り、
セミファイナルでは昨季ファイナル進出、
オールスターPGのウエストブルック不在のサンダーを倒した

現状からみても、経験からみてもスパーズ有利だと思われる
高さはグリズリーズが有利だが
スパーズが弱いわけでもない
ガード陣はやはりスパーズが上かと

なのでファイナル進出予想はスパーズで


一方、イーストでは

マイアミ ヒート
がCF進出を決めている

2年連続シーズンMVPのレブロン・ジェームズを中心に2連覇を狙う昨季王者
しかしレブロン、ウェイド、レイ・アレン、バティエの不調でブルズ相手に苦戦をしいられた


対するは
ニューヨーク ニックス(2勝)
インディアナ ペイサーズ(3勝)

どちらがきても不利であるヒート
今季の対戦成績をみても負け越している
ただニックスは不調が続いており
次のインディアナの試合では正念場をむかえる
ペイサーズは高さが自慢のチームで
今季MIP受賞のポール・ジョージを中心にCF進出を狙う
3連勝は守備力のおかげであり次のホームで決着をつけようとしている


CF進出予想はペイサーズで

ファイナル進出予想はヒート



ロサンゼルス レイカーズ

今季20勝26敗

2005、2006年 シーズンMVPのスティーブ・ナッシュ

現役最強のC
ドワイト・ハワード
を獲得し、ドリームチームを結成


ジョーダン率いるブルズの72勝10敗の記録を更新するのではないかと言われたが
連携が噛み合わず
パウ・ガソールやハワード、ナッシュ、スティーブ・ブレイクの負傷を含めて負け越している


12、1月はコービーの孤軍奮闘が見られるも勝利に結び付かず
むしろコービーが点を取れば取るほど勝てない結果がでている


しかしここ最近
コービーが点を取らず
アシストパスに意識をおいている
毎試合トリプルダブルに近い活躍をしている

するとレイカーズは久しぶりの3連勝などチームは上昇気流に

ただコービーはシュートが入らないというのも原因の1つでは?

たまにシュートをうつけれども決めるべき瞬間でも落としている

コービーの目指すべきスタイルはパス中心だが決めるべき瞬間は決める
というものではないだろうか


今季はメッタ・ワールドピースやアール・クラークがいい活躍をしている

昨シーズンとは違い、コービーにとって頼れるチームメイトが増えているわけである


この調子であるならプレイオフ進出も十分可能である