8月27日(火)にあしがら青年会議所主催の松田町長選挙立候補者公開討論会があったことは、すでにこのブログで書きました。
その討論会ではプログラムがきっちりと決められていて、1テーマごとに双方の主張の持ち時間も、お互いの質問時間も、さらに、質問に対する答弁も時間制限が決められていました。
また、お互いの質問と答弁も1セットだけに制限されていました。ですから、その答弁に対して再質問のチャンスがなかったのです。
そんなわけで、言い足りなかったことが当然あるわけです。
中でも人口問題に対して本山が島村氏に対して行った質問について、この場で捕捉させていただき-ます。
本山から島村氏へ
「県下でトップレベルの子育て支援と言っているが、なぜ子どもがこんなに減ってしまうのか?」
島村氏答弁
「若年人口減少は全国的傾向である。しかし私の政策で、これでも松田は食い止めています」
質問と答弁は1セットだけだったので、これで討論会当日は終わってしまいました。
これではあたかも、島村氏の言うとおりに、全国的傾向にもかかわらず、松田町は若年人口減少を食い止めているかのように受け取られてしまいます。
それはまったく事実ではないのです。
総務省のデータによって、平成12年から22年の若年人口の増減率がわかるのですが、
全国では-9%です。たしかに若年人口の減少は全国的傾向です。
神奈川県だけで見ると、-0.3%。
神奈川県は全国の減り方に比べれば、何とか踏みとどまっていると言えるでしょう。
では松田町は?なんと、-31.5%!!
これで食い止めていると言えるのでしょうか?
ちなみに、お隣の大井町では+11.8%、開成町では+29.7%です。増えているではありませんか?
足柄上郡の他の町では、中井町-7%、山北町が松田とほぼ同率-35.9%です。
この数字はいったい何を物語っているのでしょうか?
こんなにはっきりと数字が出ているのに、なぜあんな答弁をされたのでしょう?
不思議でなりません。
司会者からのミニ質問コーナーで、双方に「秘策がありますか?」と聞かれ、
島村氏は「はい」とお答えになりました。
そのコーナーでは解説時間がなかったので、具体的なことは言われませんでした。
でも、その秘策を使うチャンスは16年間あったはずです。
秘策は秘策のまま、使うチャンスはないまま、子どもが減り続けているんです。
不思議でなりません。
討論会の時、再質問のチャンスがあれば、これを皆さんの前で言うことができたのに、ほんとうに心残りです。
そんなわけで、このブログを借りて、現状をお知らせしなければと思いました。
この現状に対する本山の政策案はこれまでお配りしたチラシやリーフレットをご覧ください。
また、今朝の新聞で折り込みビラを入れさせていただきましたので、ぜひお読みください。
新聞をとっていらっしゃらない方は、事務所に来ていただくか、
遊説車に乗せてあるので、見かけたら「チラシをください」とお声かけてください。
今日は雨模様ですが、遊説車は元気いっぱい走り回っております!
お騒がせいたしておりますが、どうぞご勘弁ください。
(後援会スタッフより)