最近はそんな狩りが増えて動画を観る事が多くなった。
これは喜ぶべき事なのか?
さて最近、チョイ鬱気分にさせられた作品に出合った。
「空気人形」っていう作品です。
ある日、突然ダッチワイフが心を持ち、人間社会に関わっていく。
無垢な彼女とすれ違い、関りあう人々との話。
その中で彼女自身も変わってゆき、やがて訪れるなんとも切ないラスト。
ストーリーについては端折りますが主演のペ・ドウナがすごく良かったです。
脇ではオダギリジョーが短い出演時間にも関わらず強い印象を残す役柄でした。
この作品、観た人によって顕著に評価分かれます。
結構きわどい描写(R15)もあり、メルヘンの中に妙なリアリティもあり、そういうのを受け入れない人には最悪かも。
映画のストーリーに一部触れるけど、彼女が好きになる青年が居て、その彼に魅かれた理由が「自分と同じ中身が空洞みたいな人」
つまり心にぽっかりと空洞の有る青年が空気人形の自分と同じに見え、シンパシーを感じたって事でしょうか。
それと同じ感じで、この作品に心を動かされ素晴らしいと感じた人は同じように心に空洞を持ってる人かも知れませんね。