このブログでは、不定期にて
タロットカード辞典をアップ。
ざっくりとした
タロットワールドをお楽しみください![]()
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各々の世界観を頭に入れると
キーワードを覚えなくても
正位置・逆位置共に
カードの意味を取れるようになりますよ。
今日は小アルカナの「8」を
お送りいたします。
小アルカナA(エース)から7は
小アルカナ「8」とは
【表すもの・こと】
「7」の飛躍・向上から進み
数字の「8」は支配・積み重ね
を示します。
ワンドの8はバランス
ソードの8は支配
カップとコインは積み重ね。
また「8」からは
見えない世界の介入も始まります。
各スートによって
どんな支配があるのか
積み重ねるのはどんなことなのか
その内容が変わります。
そして、本来持つ意味に加えて
各スートでの解釈に
バラエティ性が出てきます。
ワンドの8
【ワンドが司るもの・こと】
力:行動力
社会(会社・仕事・周り)に対しての
情熱・前向きな気持ち
【ワンドの8の世界観】
8本のワンド
→ここまで積み重ねてきた
ワンド的エネルギーが
急展開を迎えて動く様子
・人が描かれていない(人知を超える力の介入)
・スピード感がある
人生の流れが(よい方向へ)変わる
チャンスが巡ってくる
【正位置】
事態が動く・チャンス・流れに乗る
良い方向へ物事が進む
変化・引っ越し・転職
状況の変化を望む
【逆位置】
(不安や危惧する気持ちがある場合)
物事の動きが停滞する
変化がない・流れに乗れない
進みたくない
(焦り・願望が強い場合)
どうしても進みたい
ソードの8
【ソードが司るもの・こと】
力:決断力
己の信念・思考・知性
【ソードの8の世界観】
周りを囲む8本のソード
→自分の思考で自分自身を縛っている状態
目隠しをした女性
→視野が狭い
自分で動こうと思えば動ける状態
思い込みが強くなり未来が不安になる
思考に縛られる
【正位置】
「〇〇になったらどうしよう」
不安・心配・ネガティブな思い込み
視野が狭い状態
【逆位置】
(更に深みにはまる場合)
行き詰まる
悩みが長期化・膠着状態
トラウマ
(解放される場合)
自分の思考が
自分を縛っていたことに
気づいて悩むことをやめる
解放される
カップの8
【カップが司るもの・こと】
力:共感力
感情そのものを表す
愛情・思いやり・感性の高まり
【カップの8の世界観】
積み重なった8つのカップ
→これまで培った大切な思い出や経験
立ち去る人(赤い服)
→自分の意志でその大切なものを手放す
今までいた場所から
新しいステージへ向かう
(大切な思い出や経験は
自分の中に積み重ねられている)
【正位置】
価値観の変化・手放す・立ち去る
別れ・見限る
(その時期が来ている)
※ネガティブではない
【逆位置】
(価値観の変化はあるものの)
次へ進めない・進みたくない
手放せない
未練や情が残る状況
コインの8
【コインが司るもの・こと】
力:実現力
お金・物質・地位・安定
コインの守備範囲は広い
コインの実現力は努力必須
【コインの8の世界観】
8つの(不揃いな)コイン
→努力を積み重ねることの大切さ
コインの不揃いさは未熟さを表す
真面目に努力を積み重ねる様子
またはそのような努力や鍛錬が必要
【正位置】
努力・鍛錬・真面目に取り組む
またそのような姿勢が必要な状況
職人・モノづくりをするひと
【逆位置】
努力を積み重ねられない
怠ける・飽きる・中途半端
結果を急ぐ(=集中できない)
小アルカナ「8」のまとめ
「7」の飛躍・工場経て
それぞれの「8」は支配・積み重ねへ。
ワンドは
「7」で一人で忙しさを捌くスキルを磨き
「8」でその頑張りがステップアップの流れを呼び
ソードは
「7」でうまく立ち回ることを覚えつつも
「8」では思考の罠に自らはまってしまう
カップは
「7」で様々な願望を現実化していった結果
「8」では積み重ねた経験を元に新しいステージへ
コインは
「7」で努力した結果をもとに
「8」で更にその技術を高めていき
次に来る
「9」の達成・蓄積の結果へと進みます。
逆位置で出ていても
「8」の世界観に
変わりはありません。
その場に出た他のカードの関連づけて
「8」の世界観がより濃く出るのか
それとも逆の意味に転じるのかを
判断していきます。
運命の流れに乗れない理由は何か
自分の思い込みから抜け出せる鍵は何か
進む方が良いのに未練が残るのはなぜか
努力を怠る気持ちや環境の原因は何か
お悩みをよく聞いたり読んだり
他のカードをよく見て
読み解いてみてくださいね![]()
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