夜桜家の日常

夜桜家の日常

姉:夜桜 三日月(みつき)と
弟:夜桜 満月(まんげつ)の
二人暮らしの日常の物語

なお、物語の特性上かならずしも季節が現実と同じになるとは限りません

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満月:「よぉ、柘榴」


柘榴:「何しにきた?」



三日月:「暑い中大変ね。」


柘榴:「みかねぇ///全然平気ですよ」


満月:「みかねぇが今度彼氏連れてくるって」


三日月:「誰もそんなコトいってないでしょ?」


柘榴:「なんなら俺が・・・ゴニョゴニョ・・・」




満月:「ねぇさん、これって・・・・・・」


三日月:「昨日片付けてた荷物の中に入ってたのよ。」


満月:「へぇ~」


三日月:「子供の頃の写真なんて一枚も残ってないって思ってたからビックリしちゃって。」


満月:「ねぇさんは、父さんや母さんの顔覚えてるんだよね?」


三日月:「ん~どうかしら?あまり記憶にはっきりと残ってるって訳じゃないのよね・・・」


満月:「残ってたって実際には、みえねぇよ・・・・・・」




三日月:「布団干したいんだけど?」

満月:「うん?うん」

三日月:「漫画ばっか読んでないで手伝ってくんない?」

満月:「自分でやっとくよ」

三日月:「はいはい」

パタパタと音をたて三日月は、布団をベランダに持っていく

三日月:「今日はいい天気だね」

満月:「夕方から天気崩れるみたいだけどね」

ケータイを見ながら満月がつぶやく

三日月:「それをどうして布団を干す前にいってくれなかったのかな?」

満月:「いや、今知ったから」

三日月:「はぁーぁ」

干していた布団をまた抱えて部屋にはいる三日月

満月:「あっ、ごめん、これ明日の天気だったわ」

三日月:「・・・」