子宮頸がんの手術、治療の過程で、子宮頸がんとは別の単発の癌が見つかりました。
そして、ダンナには手術の事も、子宮全摘の事も話していません。
詳しくは、新しいブログに書いていきます。
子宮頸がんの手術、治療の過程で、子宮頸がんとは別の単発の癌が見つかりました。
そして、ダンナには手術の事も、子宮全摘の事も話していません。
詳しくは、新しいブログに書いていきます。
8月に中度異形成
12月に高度異形成と診断され、1月に円錐切除の手術を受けましたが、病理診断の結果、
子宮頸がんの1A1期
・・・と診断されました。
開腹手術による子宮全摘手術を受ける事になりました。
卵巣も摘出する事にしました。
ダンナには再入院する事しか話していません。
ブログ引っ越します。
この続きは、新しいブログで書いていきます。
入院中もブログは更新する予定ですので、よろしくお願いします。
私の母は料理が上手で、私が妊娠中の頃から夕食を差し入れしてくれました。
妊娠中に切迫早産になった時は、週に3回くらい夕食を届けてくれました。
娘が生まれて自分のご飯まで手が回らなかった頃も、週に2、3回夕食を届けてくれました。
娘が生後3ヶ月で職場復帰して、その後育児と家事が大変だったので、週に何回かご飯を作ってくれて、仕事帰りに実家に寄るようになりました。
差し入れのペースは週に1度になりましたが、娘がだんだん大きくなってきても思ったより家事と仕事の両立が大変だったので、母の差し入れは助かりました。
娘が高校生になると、給食ではなくてお弁当だったので、やっぱり大変で、週に一回、夕食を貰うという事は続けていました。
娘が大学生になって、そろそろ実家に頼るのは悪いかな・・・と思っていましたが、甘えていました。
コロナでテレワークになった時、さすがに悪いと思って、母にテレワークになったと伝えましたが、「何かあったらね」と差し入れは続けてくれる意向のようだったので、甘える事にしました。
「俺は料理の天才だ!」と自画自賛するダンナも母の料理には一目おいていて、「参考になる」「アイディアが沸く」「勉強になる」と言ってました。
正直に言って、平日5日間、私だけの料理でメニューを考えて、回すのはなかなか難しくて、差し入れがないと、週の後半は貧しい食生活になってしまいます。
秋に母が不整脈で倒れてからはしばらく差し入れがストップしていましたが、退院してしばらくしてから、また作ってくれるようになりました。
先週は私が手術を受けて、手術の事は母に内緒だったので、有給を取るから差し入れはなくて大丈夫と伝えました。
そして、今週
私は悩んでいました。
今日で術後8日目ですが、出血がちょっと増えてきて、歩いて実家に行くのは心配
タクシーを呼ぼうと思って、タクシーのサイトを調べたりしていました。
材料だけダンナに買っておいてもらって、簡単な物を自分で作るのと、タクシーで母の料理を取りに行くのと、どっちが楽か
・・・
迷っていましたが、毎週月曜日か火曜日に届く母からのメッセージが届きません。
水曜日になって、もし母から差し入れがない場合、その日の夜にダンナに買い物を頼まないと材料がないので、私から母にメッセージを送ってみました。
もし何かあれば嬉しいけど、無理しないでね
・・・と送ると、
よかった。明日はお医者さんに行くから。
・・・と返事が届きました。
もしかして、母にとってプレッシャーになってたのかな?
甘えすぎていたのかな?
もう年だし、娘ももうすぐ大学卒業だし
娘が生まれる前から、娘が大学4年生までずっとご飯を作り続けてくれた母
これからは、毎週がデフォルトじゃなくて
基本、平日の夕食は自分で作るようにしないと・・・と思いました。
ただ、義母を見ていると、料理は認知症予防になると思うので、母には料理はやめないでもらいたいし、時々甘えちゃおうと思っています。
大学生の娘はイベントスタッフのバイトをしていて、時々、ロケ弁を持って帰ってきます。
持って帰って来たお弁当は娘が自分で食べるのですが、時々、「食べていいよ」と言って、出かけてしまう事もあります。
私とダンナは普段自炊をしていて、お惣菜を買う事は、ほぼありません。
娘が高校生くらいの時、忙しくてお弁当用にお惣菜を買ったりはしてましたが、コロナ後はテレワークになった事もあって、ほぼゼロです。
私はIBSなので、食事は特に気をつけています。
なので、正直に言って、娘が持って帰って来る得体の知れないロケ弁は、ダンナも私も食べたくありません。
ダンナは食べ物にこだわりがありますが、太りやすい体質です。
小中学生の頃は学年一のデブだったそうです。
結婚してからは、プラスマイナス10キロくらいのリバンドを繰り返していて、今は痩せています。
ダンナは太る事を気にしていて、おいしくない物を食べて余計なカロリーを取りたくないと思っているようです。
娘がロケ弁を持って帰ってきて、食べずに出かけてしまった時は、テレワークの合間のお昼などに食べます。
ある時、娘が週末にお弁当を持って帰ってきて、「食べていいよ」と言って出かけてしまいました。
お弁当の中身はカレーでした。
カレーも一応、どこかのお店のような感じでしたが、ダンナは露骨に迷惑そうな顔をしました。
私は食べ物を捨てるのは嫌いなので、ダンナにお昼に食べようと言いましたが、嫌そうな顔をしました。
「ドリアにするとか、リメイクする?」と聞いてみましたが、
「しない」
ダンナとお弁当の押し付け合いになりそうだったので、
半分ずつ食べました。
そして、今週の月曜日の朝、
娘が冷蔵庫にお弁当らしきものを入れました。
中身をのぞくと、海老
そして、夜になっても、海老弁当は冷蔵庫の中に入ってました。
娘は遅くなっても帰ってきません。
ダンナと「食べないのかな?」「気になるね」なんて話していたら、
火曜日の朝になりました。
娘は帰ってきません。
私 「賞味期限が書いてないね。」
ダンナ 「書いてないって事は、当日中に食べろって事だよ。」
私 「私、食べ物を捨てるのは嫌なんだよね。」
ダンナ 「捨てるよ。」
私 「私はすぐお腹壊すからな・・・ 食べないよね?」
ダンナ 「食べない!捨てるよ!」
娘は月曜日の朝に冷蔵庫に入れましたが、貰ってきたのは日曜日のはず。
中身は海老だし、2日経過しているので、さすがにヤバイと思って、捨てました。
それにしても、ロケ弁は、ダンナは食べたがらないし、私はIBSなので食べられない物も多いので、自分で食べないなら、持って帰ってこないで欲しいです。
お弁当を残して消えた娘は、それ以来家に帰ってきていません。
術後7日目、今日もテレワークでした。
娘はここ何日か無断外泊で帰宅していなくて、連絡もありません。
術後から一週間経過したわけですが、出血が怖くて、まだ最低限の家事しかできません。
ダンナはさすがに少しずつ機嫌が悪くなってきました。
家事はできるだけ朝、ダンナに頼むようにしています。
例えば、ティファールの電子圧力鍋を使って簡単な調理をするのですが、置き場所がないので、普段は台車のようなカートに置いています。
私が重い物を運ぶとお腹に力がかかってしまい、出血が心配なので、運べません。
私はダンナには、安静に関しては一週間くらいと曖昧に説明していて、重い物が持てないとは話していません。
ダンナが朝、家事をやっている時にさりげなく、ティファールの電子圧力鍋を動かしておいて、とお願いします。
朝、ダンナがいる時間帯に物を動かしたり、乾燥機に入りきらない洗濯物を干してもらったり色々頼むので、ダンナは「今日、色々やってる」とか、お茶を作るのは「手間になる」とか、言葉に棘が出てきました。
ダンナは急にある日突然爆発するので、少しずつできる家事はやるようにしています。
また、ダンナが「今週、コストコに行こう」と言い出しました。
我が家は車がないので、行くとしたら電車やバスです。
安静度は人によって違うと思いますが、私は遠出どころか、近所でランチや図書館に行くのすら心配です。
出血は今日の夕方から増えてきて、昼用ナプキンをトイレの度に交換しなければならないくらいの量になりました。
動いたせいで出血が増えたというより、術後7日くらいからは増える傾向にあるようです。
今週からやっている簡単な家事