別れ、出会い、それが春…

継子卒業式…

最終学年で担任になった先生はとてもユーモアがおり、熱心で、保護者会が楽しかったです

だから、たった1年だけのお付き合いではありましたが、とても卒業式が寂しく感じました…

6年生の1年間って、あっという間です

思い出をたくさん作ろうと思っていましたが、自然に出来ましたねw

そして継子の小学校に入ってからの初めてのお友達が中学進学を機に関西へ…

正直、このお友達がいなかったら継子は自転車に乗れなかったでしょう

放課後に一緒に遊びながら、自転車練習に付き合ってくれました…

だから、どうにか乗れるようになったんです

そんなお友達との別れ…

私の方が寂しかった

そう、この春は別れ3連発

昨夏より通い出したことばの教室の担当の先生が退職されてしまいました…

これが私にはガツンと来たのです…

千尋の吃音との向き合い方、千尋自身の吃音との付き合い方を教えてくれた最初の先生

先生に救われたのですから…

ホントにびっくり、さらに悲しくなりました

最後の日にお礼の手紙を渡せて良かったです…

春にこんなにも寂しくなるなんて思いませんでしたが、これが春なんですよね

でも別れだけではなく…

継子は中学校生活が始まり、新たな担任の先生や他の小学校から入学された方との出会いがありました

千尋もことばの教室の先生が新しく着任された先生になりました…

私は特に変わりはありませんw

でもピンクの花びらが舞い散り、新緑の季節到来で、この春気持ち新たにスタートしました