しにたいとは思わないけど、しんだっていいとおもった。意外と冷静で、何も怖くなく感じる。

生きていたら何かあるかもしれない。幸せにだってなれるし、選択肢はたくさんある。でも別にしんだっていい。ここで終わりにしたって特に後悔がないと静かに思った。

今まで誰かに言ったりするのは良くないと思って抑えていた。抑えられる自分は正常なんだと言い聞かせていた。でも、そんなものがバカらしいと感じた。

私が人生の中でしにたい、生きることが苦しいと感じるのは、いつだって母の存在を感じるときだ。

私も大人になった。小さい頃のケンカなどは乗り越えたと思っていた。でも違った。

どんなに時間が経っても、何も変えられない。

母と言い合う空気になると今まで自分がコントロールしていた感情が別の生き物みたいに暴走する。

幼い頃に染み込んだあの空気が戻ってきてひどい気持ちになる。

母の声が、私の気持ちを沈める。ご飯の味がしなくなる。しにたいと思うようになる。

側から見たらしょうもない喧嘩も、私にとっては地獄のような時間。

母は鬱だったからあのようなことをしたと私に言ってきた。だからなんだ。鬱だったら子供に向かって包丁を向けていいのか?椅子を投げつけていいのか?髪の毛を掴んで蹴り飛ばしてもいいのか?生まなきゃよかったと言い聞かせていいのか?


矛盾してるけど、私は強い。だからここまで生きてきた。

同じことをされたら、あなたは真っ先に飛び降りるのでしょうね。


話す人がいないのでココに書き殴りました。


またしねてしまうと思った時は、ここに来ます。

きっと時間が私を救うから。