とある技術者の機械工学便覧

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09Oct
- Downtown 1 - Plymouth
  　アメリカのダウンタウンは散歩するのに丁度良い。レストランやお店が多く集まったところといった意味だと感じる。心斎橋や四条河原町のイメージでは大きすぎる。ある町の商店街と言ったところだろうか。　今回紹介するのは、Plymouth というダウンタウンだ。ここには一度、Kellogｇ Park で開催される氷の彫刻展Ice Festivalで訪れたことがある。めちゃくちゃ大きい公園ではないので、こじんまりとはしているが、楽しめた。（Kellogｇ Park、　もうすぐハロウィン）　Westborn Market というちょっとオシャレなスーパーがある。　Coffee Bean というちょっと変わったカフェもある。カウンターで飲み物を注文し、オシャレというか独特の部屋でコーヒーが飲める。　行列ができていたアイスクリーム屋さん。　さらに北に行くと、Old Village と呼ばれる、味のあるダウンタウンがある。
19Sep
- TOEIC Tests - 結果
  　海外のTOEICは、結果が届くのが早い。日本だと1ヶ月以上かかるが、今回はほぼ10日で来た。早い。さらに、証明書がかっこいい。　Listening : 440, Reading :430 の合計 870。　目標は900点越え。毎日努力あるのみだ。
18Sep
- Saginaw（サギノー）- Old Town
  　ここミシガン州に、Saginaw（サギノー）という都市がある。実は、このサギノーは徳島市と姉妹都市の関係にある。なんと昭和36（1961）年に提携を行ったそうだ。　いきさつは、在デトロイト日本国領事館に完結にかかれている。そして、提携から10年後に、サギノー徳島友好庭園が開園され、その後「阿波鷺能庵（あわさぎのうあん）」が建設された。　このような日本にゆかりのある土地を訪れるのは楽しい。驚くべきことに、この友好庭園の手入れはサギノー市民によって行われており、（実際訪れた日も手入れをしていた）とても綺麗に整備されていることだ。　この友好庭園と茶室（阿波鷺能庵）は一般公開されていて、無料である。日本人スタッフもいるので安心だ。　毎年9月には日本祭が開催される。　　　さて、近くにはサギノーのオールドタウンがある。少し外れると廃墟のビルがあり少し怖いが、アンティーク屋、イベントもやっているのでそこそこ楽しめるのではなかろうか。
11Sep
- TOEIC Tests
  　ここアメリカでもTOEICを受験することができる。ただ、日本で受験する場合とかなり勝手が違うので、注意点を含めて以下にまとめようと思う。　1) 受験申込方法　　　これは、特に迷うことはない。Google等で「TOEIC」と検索すれば、英語のホームページがヒットする。リンクを貼っておきます。　　　「https://toeicrts.ets.org/WebRegistration/toeic/StartPage.html」　　　受験する国、州、日を選んで、クレジットカードで決済する。このとき、規定のサイズの写真データが必要なので、スマホ等で事前に用意する必要がある。　　　無事に登録が完了すると、登録したメールアドレスにメールが送られてくるので印刷する。当日に持っていく必要がある。　2) 試験当日　　　上記の印刷した紙と IDを受付の人に見せサインすると、自分の席まで案内してくれる。　　　送られてきたメールに記載されているのだが、使えるのは鉛筆２本と消しゴムのみ。忘れてきた人用にちゃんと教室に用意されている。せっかく日本からTOEIC用の極太シャーペンを買ってきたのだが、使えず。。。　　　また、全く問題用紙が違う。まあ、記入方法は試験官が言ってくれるのだが、少々戸惑う。さらに、日本未体験の記入用紙の最後に試験ポリシーの文言をそのまま写す必要がある。なんだこれは。　　　机に置けるのは、上記の鉛筆２本と消しゴムのみ。時計はだめ。教室に時計があるが、基本は試験官が残り何分とホワイトボートに書いてくれるので、これを参考にするしかない。　　　周りはやはり、日本人と韓国人、中国人しかいなかったな。　　　　3) 私の試験当日　　　①エナジードリンクを250ml飲む。全部飲むと、トイレが近くなる。　　　②パート5，6は20分で終わらす！TOEIC対策本に書かれている内容だが、わからない文　　　　　　　　　　　　　　　　　　法問題は捨てて、パート7に集中した方が良いと思う。　海外で受験する皆様の健闘を祈ります。
17Jul
- カナダ - ウィンザー (Canada - Windsor)
  　地図を見ていただいたらおわかりになると思うのだが、実はデトロイト川を挟んで対岸にカナダのウィンザーという町がある。恥ずかしながら、ミシガンに赴任するまでデトロイトという町がカナダとの国境の町とは知らなかった。　ということで、せっかくなので観光しにウィンザーまで行ってみることにした。一応、目的はカジノと中華料理である。　まずは、デトロイト‐ウィンザートンネル（Detroit-Windsor Tunnel）を通ることにした。通行料は $5。大阪港咲洲トンネルのようなイメージをしていたのだが、狭くて古い作りに驚いた。注意して走っていると、入管が現れました。まあ、特に厳しい質問もなくあっさり通過。（カナダ側から）　とりあえず公園に車を止めて、ダウンタウンを歩いてみることにした。朝が早いということもあるのだろうが、少し寂れている感じがする。結構空きテナントが多かった。デトロイトととは大違いだ。　ウィンザーのカジノといえば、シーザーズウィンザーカジノ＆ホテル（Caesars Windsor Hotel＆Casino）が有名だそうだ。四つ星ホテルだそうで、確かに豪華な内装、作りだった。　私はギャンブルはしないので、今回はルーレットで遊ぶことにした。若者はおらず、おっちゃんか、おじいちゃん、おばあちゃんばかりであった。早速、アメリカドルをカナダドルに両替し、スロットマシーンに現金を投入する。　１セント台のくせして、最低掛金は５０セントだと。。うーん、なんだろう。もちろんすべてのラインにベットして頑張ったものの、一瞬で５ドルが消えた。。。まあ、１回は3ドル勝ったのだが。。やはり、小心者の私にはあまりおもしろくないな。　ちなみに、ここのホテルのホームページにはオンラインカジノができるらしい。　もう一つの目的である、中華料理を食べにいくことにした。おっ、１１時にして駐車場がほぼ満杯じゃないか。これは期待できるかもしれない。　ミシガンで中華を食べるときは、必ずBuffetに行くので、今回は飲茶を注文することにした。うーん、おいしいことはおいしいのだが、わざわざウィンザーまで来て食べにくるところじゃないな。　帰りはトンネルではなく、アンバサダー橋（Ambassador Bridge）を通ることにした。お昼すぎだからであろうか、カナダに入国する車で大渋滞。。と思いきや、アメリカの入管の方も大渋滞。　結論：デトロイトの観光の方が十分楽しめます。実際、デトロイト中心地でかつお昼なら、多くの人で賑わっており、活気に満ちています。（ウィンザーからデトロイトを撮影）
25Jun
- アメリカでの散髪
  　思い腰を上げるときがきた。一時帰国の時にカットして以来、3ヶ月くらいになる。アメリカでのカットはいい噂を聞かない（ただ単にしゃべれないから上手く伝わってないのかも）ので、行こうか迷っていたが、行ってみることにした。　結論から言うと、「特に髪型にこだわりのない人であれば、日本の半額で済みお勧め」である。　土曜の営業時間を調べてみると、朝7時からオープン。。。なんでそんなに早いの。まあ、早く行ってカットを済ませ、残りの時間を有意義に過ごせるので大歓迎。　カットに関する語彙なんてほとんど知らないので、とりあえず参考となる写真を持っていき、こんな風にお願いしますと伝えると、店員さんも納得の様子。　でも、どれくらいカットする？は何度も聞かれた。さすがアメリカ。飲食店でもそうだが、非常にフレキシブルだ。短くしたかったので、moreを連発。　ドライカットだったので、シャンプーはいくらかときいたところ$4とのこと。安いのでやってもらうことにしてもらった。日本の美容院スタイルと一緒だった。結構すぐに終了したが満足。　カットの基本料金が $15 ,　シャンプーが $4 、チップは $4　にして合計 $23。安い。正直、日本で通っている美容院よりいい。良い発見をしてしまった。
18Jun
- マスキーゴン (Muskegon) - その2
  ③ Lake Express　マスキーゴンからミシガン湖を横断して、ミルウォーキーに行くことが出来るフェリーが存在する。所要時間は2.5時間とのことなので、陸路より数段早い。　このカーフェリーには、航空機エンジンで有名なロールスロイス社(rolls-royce)のディーゼルエンジンが搭載されている。　乗ってみたい。　実は、ミシガンにはあと一箇所、ミシガン湖を横断して西のウイスコンシン州に行ける方法がある。これもカーフェリーなのだが、石炭を燃やして動く蒸気船なのである。これは乗らないといけない。④ パーマーケットパークビーチ(Pere Marquette Park Beach)　湖という知識がなければ、海かと見間違える。ただ透明度は今一つだった。　⑤ Michigan's Adventure　ミシガンにある遊園地。ミシガンの夏には移動式遊園地が来るのでお世話になったことはないのだが、忘備録として。　移動式でない遊園地で有名な所として、もうひとつオハイオ州にあるシダーポイント（Cedar Point）がある。
11Jun
- マスキーゴン (Muskegon) - その1
  　マスキーゴンはミシガンの西に位置し、マスキーゴン湖とミシガン湖に囲まれた湾港都市である。ミシガン湖の東の町はビーチがたくさんあり、うらやましい町だ。　さて、今回訪れた場所と、行けなかったが将来役に立つであろう情報を記そうと思う。① USS LST 393 (United States Ship Landing Ship Tank, アメリカ海軍艦船戦車揚陸艦)アメリカはたくさんの場所に、こういった艦船や潜水艦を展示している。このUSS LST 393は、いわゆるD-Dayにフランスオマハビーチまでアメリカの兵士、戦車を運んだ艦船だ。ここでは突っ込んだ内容は割愛。　さて、博物館の入り口は戦車が出入りする場所、写真でいうところの右側ドア？が開いている所だ。中は、当時の食堂や無線室、写真などが所せましと展示してあり、本気さを感じる。② ハックリー・ヒューム邸跡　　マスキーゴンの繁栄に多大な貢献をしたハックリーさんが建てた邸宅を見学することができる。私はしなかったが、この独特の外観を持つ家は全くアメリカを感じさせない、非常に美しいお家だ。ムーア様式と呼ばれるらしい。　この他にも、この周辺には歴史を感じさせる家があり、散策するにはもってこいの場所である。　その2へ続く。
05Jun
- 中華ビュッフェ (Chinese Buffet)
  　安くておなか一杯食べたいときは、Chinese Buffet に行くのがベストだ。（参考画像、だいたいこんな感じ）　ランチなら、ほとんどの店でチップをいれても$10を超えない。チップ抜きの値段がだいたい$7-$8程度。この値段で、サラダ、魚、肉、デザート食べ放題なのである。　おそらくどこの州に行っても基本は同じで、次のようなメニューが並ぶ。① ビーフ・アンド・ブロッコリー (Beef & Broccoli)② ペッパーチキン (Ppper Chicken)③ セサミチキン (Sesami Chicken)④ スイートサワーチキン (Sweet & Sour Chicken)⑤ モンゴリアンビーフ (Mongolian Beef)⑥ 春巻き (Egg Roll)⑦ 焼きそば (Lo Mein)⑧ 他に、蒸したサーモン、インゲンの炒め物、ほうれん草のチーズかけなど⑨ もしかしたら、お寿司もある（期待しない方がよい）　そして、お会計のあとは、中国本土でも見られないフォーチュン・クッキーがもれなくもらえる。
04Jun
- ミルウォーキー（Milwaukee）- ヒストリック・サード・ワード
  　さて、ダウンタウンミルウォーキーを堪能すべく、歩いていろいろ行ってみた。徒歩で十分歩ける範囲にいろいろ収まっているが、車があると便利。１）ヒストリック・サード・ワード (Historic Third Ward) 古い建物を改装して営業する服屋、レストラン、バーが建ち並ぶ。丁度お昼すぎに行ったので、たくさんのお客さんがレストランの外でごはんを食べていた。　　　　ただ、メインの道を少し外れると、日もあいまってさびれている感じがした。　2）ミルウォーキー・パブリック・マーケット (Milwaukee Public Market)　　地元の食材、それを使ったフードコート、ミルウォーキーの服などが集まったマーケット。確かにかなり賑わっていた。チーズでも買ってみたいなと思いつつも、保冷バックがないので諦める。小腹がすいたらここが丁度よいかもしれない。3) ショップス・オブ・グランド・アベニュー (The Shops of Grand Avenue) ショップやレストランが約50軒入っているショッピングモールと聞いて来たものの、営業しているのは、TJ Max のみ。。。さびしすぎる。大丈夫だろうか、ミルウォーキー。
- ミルウォーキー（Milwaukee）- ハーレー・ダビッドソン博物館
  　ウィスコンシン州ミルウォーキーにあるハーレー・ダビッドソン博物館を訪れた。　まず、ミルウォーキーはシカゴから北へ約90マイル（145km）、ミシガン湖にほとりにただずむ町だ。シカゴから近いため一度行ってみたいと思っていた。　　ミシガンからは、後述するマスキーゴン(Muskegon) からカーフェーリーを使っても行くことができるのだが、今回は陸路を選択した。　ミルウォーキーはやはり、このハーレー・ダビッドソンとビール[ミラー（Miller）]が有名ではなかろか。ミラービールの工場見学をすると飲酒運転してしまいそうなので、今回は辞退。　さて本題に戻る。入場料は大人$20に加えて、日本語のオーディオ案内$4 で合計$24 と、なかなか高い。博物館入り口にはたくさんのハーレーが駐車してあった。　約100年前の第一号機から、レース仕様、サービー仕様、ミリタリー仕様などおなかが一杯になるほどたくさんのハーレーが展示してあった。やはり、ハーレーはアメリカの広大な空間を走るのが似合うと思う。　展示の最後はハーレーに乗って（もちろんまたがるだけ）写真を撮れるコーナーがあり、皆はしゃいでいた。ちなみに、宮城県から4000マイルを超える太平洋を横断し、北米大陸に漂着した「TSUNAMI BIKE」が展示されている。　
30May
- Toll Road (有料道路)
  　アメリカでは基本、高速道路は無料だ。しかし、中には緑の看板が出てきて「Toll」と書かれていることがある。これは、ここから有料道路という意味だ。　特にミシガンからシカゴに行くような場合、このToll Road をまず、通過すると思う。非常に厄介なのが、このシカゴに行く場合は、「Cash」のみなのである。いつもクレジットカードで支払いを済ませていて、あまり現金を持ち歩いていない人は、事前に用意しておく必要がある。　「$1.5」が多く、たまに「$2.8」が出現する。　さらに、一番厄介なのが出口に設置されている無人精算機。コインのみの支払いなので、コインを持っていなかったら、It's over。　まあ、知らなかったら本当に焦るのだが、実はネットで後払いOKなのである。精算機にかかれているアドレスの写真を撮影して、早めに支払おう。　高速道路のRest Area。トイレと自販機のみでいたってシンプル。
29May
- ファイヤーキング (FIRE-KING)
  アメリカ駐在者なら一度は聞いたことがあるのではなかろうか？アンカーホッキング社というオハイオ州のガラスメーカーが製作したブランドだ。オハイオ州には他にLibbey (リビー)というガラスメーカーもある。　このファイヤーキングのジェダイシリーズが日本で人気？とかで、確かにアンティークショップの値段設定は高い。　ただ、翡翠色のミルクグラスは今まで見たことがなかったのだが、非常に綺麗だ。人気があるのもうなずける。　とあるアンティークショップで、写真の刻印がされているプレートを発見した。1940年代中期の作品らしく、レアらしい。意外なものを見つけてしまった。
- モーテル6 (Motel 6)
  アメリカでホテル代を節約したい場合、モーテルを使うのが簡単だ。モーテルというと、私はB'z の音楽か、The X-Files でモルダーとスカリーが事件が起こったときに使うホテルをイメージしてしまう。まさか自分が使うことになるとは夢にも思わなかったが。　さて、モーテル6に宿泊した感想を記そうと思う。（各地域で異なると思われる）① 歯ブラシがない（これは、アメリカのホテル一般に言えること）② シャンプーがない（これはしくった。。。）③ 冷蔵庫がない（ビールが冷やせなかった。。。）④ 朝食がない⑤ 想像していたよりも清潔だった⑥ やはり壁が薄い⑦カードによるセキュリティがあった　　これは、アメリカで車を走らせていたらわかると思うが、本当に安いモーテルは、車を駐車　　　　　　したらその前がもう部屋という形態が多い。正直、少し怖い。その点、モーテル6は入館するには宿泊者専用のカードが必要なので、安心だ。　寝ることさえできればよいという人なら、まあ許容できるモーテルと思う。是非お試しあれ。
21May
- グース (Goose)
  　ちなみに複数形は、Geese。　ここミシガンでは、グースがあちこちにいる。それに伴い、グースのフンもいたるところに落ちている。芝生で遊ぶときは要注意。また、平気で道路を横断するので、渋滞を引き起こすこともざら。　長い冬が終わり春が来ると、グースの母親が卵を温めている姿をよくみるようになる。あたり前だが、その母親グースに不用意に近づいてしまうと、父親グースに威嚇されるので、注意です。　日本のカルガモ親子もかわいいが、グースの親子もかわいいものです。　
- Papa John's (パパ・ジョーンズ)
  　久しぶりにピザが食べたくなったと同時に、Papa John's (パパ・ジョーンズ) のクーポンがあったので、早速オンラインで注文した。アメリカでは、結構いたるところの店でオンライン注文が可能だ。非常に便利だ。　Papa John's は残念ながら日本には進出していない。お隣の韓国、中国にはあるみたいだが。生まれは、インディアナ州のジェファーソンビル (Jeffersonville) の近くらしい。以外に近いな。　クーポンの内容は、Ｌサイズ（14"=34cm）が、$9.99。日本と比べると、さすがに安い。　箱を開けてびっくり、見慣れないものが２つ入っていた。一つはガーリックディップソース、もう一つはホールペペロンチーニ。後者はどうしろというのだ？　このガーリックディップソース、ピザの耳につけて食べると非常に美味しい。日本でも流行るんじゃないか。　最後に、このガーリックディップソースのレシピを調べてみた。まあ、案の定というか、溶かしたバターとガーリックパウダー、塩を混ぜて終わりという、実に簡単なものだった。今度やってみよう。
19May
- Thanks a bunch.
  　お礼の言葉は、だいたい次の文を使っていた。　1) Thanks. 2) Thanks a lot.　3) Thank you. 4) Thank you so much. 5) I appreciate it.　今日はメールの中にみなれない単語が。。。「Thanks a bunch.」　バンチ？？調べてみると、皮肉表現ともあったが、そんなやり取りはしていないので、純粋に感謝の言葉なのだろう。　奥が深い。
15May
- Oh man!
  　ネイティブがよく発する言葉を記していこうと思う。　　今回は、「Oh man!」　（オー、メーンに聞こえる）。　　まあ、毎日何かしら失敗するものだが、そのときよく、「Oh man!」　と言われる。「あちゃー」程度のものだろうと勝手に推測しているが、これはもっと大きな問題になると、「Big problem」になるからだ。　イギリス出身の先輩からは、「Oh boy!」と言われたことがある。なぜか全て男性名詞。　息子は息子で、「Oh My goodness！」を使っていたな。　
14May
- アンティーク巡り - ブリスフィールド(Blissfield)
  アメリカには、アンティークショップがたくさんある。また、アンティークショーも頻繁に開催されている。素人目には正直、ガラクタにしか見えない商品もたくさんあるのだが、そういうものもあるのかという目で見るとなかなか楽しい。　特に、昔の開封されていないコーラや、人物が移っている写真、おそらく使えない工具などが不思議だった。　今回は3軒のアンティークショップを訪ねてきた。① Chelsea Antiques Mall その名の通り、チェルシー（Chelsea）にあるアンティークショップ。そこまで大きくはない。私が訪れた時は、ファイヤーキングは一切なかった。なんとなく、マリオネットの作り方の本を買ってしまった。　② Hitching Post Antiques Mall ド田舎にある、大きなアンティークショップ。食器、レコード、本、ライトなど豊富な品ぞろえでかつ高級？な感じがする商品が多かった。高価な物は手が出せないので、一通り見て退散。③ Blissfield Antiques Mallブリスフィールドという小さな村にあるアンティークショップ。めずらしく地下にも売り場があるが、ガラクタにしかみえないものばかり。。。ただ、見ごたえはあるので訪れてみるのはありかと思う。（メインストリート。200-300ｍで終わる）
09May
- Rei Kawakubo/Comme des Garçons
  New York にあるメトロポリタンミュージアムで〈川久保玲／コムデギャルソン：Art of the In-Between〉展が2017年5月4日から開催されているそうだ。　ここミシガンに住んでいると感じるのだが、正直アメリカ人の皆さん、服がダサい。ミシガン愛が強いのだろう、頻繁にミシガンのロゴが描かれた服を着ている。　とまあ、このような印象をもっていたので、まさかコムデギャルソン展を開催するなんて大変驚いている。　行って観てみたいが、遠い。。。とりあえず、T-Shirt を購入してみた。

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