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この夏にすばらしい詩をいただきました

  生まれしは汝のみならず母としてわれもふたたび世に生れ初めぬ

  マミマミマミ! とだしぬけにひざに来る吾子には吾子の衝動ありて

  いつの日か瞳うるみてわが手より飛び立ちゆかむ日を思ひ居り

  ちろちろと愛しき音と夫は云ふ夜更けて吾子の便器の音

  汝がいのちまさきくありて母とならむその日の故にわれ生きむとす



この詩を読むことができたことに感謝します。「ありがとう!」
(無断掲載ごめんなさい。でもあまりにも素晴らしかったのでつい・・・)



そして、私は思わずこう相手の方へ伝えていました。


 わたしの心は静かにウエィブするかのように動きました。

 いつしかその波動にわたしは包まれます。

 目の前に色のついていない波が、音もたてずに進んでいきます。

 まるでわたしの人生の未知の彼方を示すように。

 そんな中でふる~い記憶が甦ったように、気づいた事があります。

    誰しも生まれて来た理由をしっかりと「意」の中に刻んでこの世に来たこと。

   「意」とは無意識の領域にあるそうです。

   「意」を「識」るのは、わたしの責任と自由とで探す旅のような体験です。

   「意」を「識」る、つまり「意識」することで、心の指し示す方向に気づけるようです。



その日の朝、あるメッセージを受けとりました。

どうやって噛み締めようかと思っていたところでした。

「人の体も心も表裏一体のように連動していて、魂によって動かされています。」



冒頭の素晴らしい詩は、私にとって、魂からのメッセージでした。 感謝!

8月がおわって

日中はまだ残暑が厳しいものの、晩の8時あたりからは虫の声がにぎやかです。

なぜだか、夏の終わりって「いい知れぬ淋しさ」を感じませんか?

さぁ~と、この夏をふりかえってみようと思います。



  娘の成長・・・「じぶん、自分」と言いながら、なんでもやりたがるようになりました。

   その成果は・・・なんと木のスプーンでごはんを自分で食べられるようになりました。



想い出すと、7月の終わりにはまだまだぜんぜんスプーンはつかえませんでした。

つかえませんどころか、握る事もままならない状態でした。

それから親が必死に教えたりしたわけではありません。

大リーグボール妖精ギブスもつけたりしてません。

まさに「じぶん」でつかえるようになりました。(さすが、食いしん坊だ)

こんなふうにして、人は不可能を可能にしていくんですね。誰もが!

この秋から不可能への挑戦がますますはじまりそうです。

実にありがたいリソースを娘からいただきました。感謝!

新年のテーマ

2010年のテーマは「人の役割」です。

人生の具体的なスタイルはひとりひとり異なりますが、誰もが幸せを求める点は同じ。

共に幸せに生きるにはどうしたらいいでしょう???

実はそのヒントを私たちは毎日言葉にしています。

けれども独りでは気づけません。

お互いの役目を意識して話すと気づきの第一歩が訪れます。

みんな(一人ひとり)が役割を果たしていることを、あらためて思い出すことです。

すると、世の中の幸せが底上げされる。

そんなを次々産み出しましょう!

さて、私はまず何からはじめようかな!
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